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黒子屋  KUROKOYA

見えている窓・見えていない窓

2021.07.14 09:00

私の記事を読んでくださっている方は、すでにお気づきかもしれませんが・・・


誤字脱字が必ず、一か所は毎回あると思います。


毎回、読み返しはするんですよ。

プレビューもして2度読み返すんです。

公開設定にしてリンクをたどり、読み返すと・・・


今日も誤字があるーーー!


ってがっくりするんですね。

でも、そのころにPCを落としているので

「明日直そう・・・そうしよう・・・」

とあきらめるんですが、実はこれが

「せっかくアクセスしてるから、今日の記事でも書こうかな」につながって

継続更新できている大きな要因でもあるんですよね。


いいのか悪いのか微妙なラインです。

これをFacebookで話題にしたところ、クリフトンストレングスを共に学んでいる人に

「リスクじゃない って事なんだよ」

というコメントをもらい

「それだ!」とものすごく納得!


いつもごあいこいただきありがとうございます

いつもあいこごいだたきありがとうざごいます


全部ひらがなですが、おそらくほとんどの人が

「いつもご愛顧いただきありがとうざまいます」

って読んだと思いますが、これ人間の脳が騙されやすい一例でもあるんですよ。

最初と最後の文字が同じなら、勝手に脳が補正して読んでくれるという。

だから多分大丈夫だろう。

とりあえず自分が気が付いたし、明日でいいや。

としか思っていない・・・。 


とてもクリフトンストレングスの慎重さが10位以内にある人と思えない。

多分慎重さの次にある適応性が「大丈夫!」なんて隣で言ってる気しかしません。


自分が見えていない窓を他人から覗いて指摘してもらう。

これぞまさにジョハリの窓だなぁー

そして、ソレを指摘してもらう事で自分が見えている窓がさらに広がる面白さ。

プラスもマイナスも、そのおかげで自分が成長できるので

指摘してくれる人には感謝感謝です。


新しいステージに突入した今日もやっぱり素晴らしい。



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