2/3(金)「企画は旅をする」:佐藤俊紀×角田陽一郎 pen編集部と銀座で考える「日本のカルチャーは、本当に世界に届いているか?」
2017.02.03 10:00
銀座の期間限定の本屋さんEDIT TOKYOにて、佐藤俊紀×角田陽一郎 pen編集部と銀座で考える「日本のカルチャーは、本当に世界に届いているか?」開催しました。
雑誌penを英語版、中国語版、フランス語版を出版したpen国際版の編集長・佐藤さんのお話、とても勉強になりました。
それこそ、いろいろな観点で、出版、テレビ、編集、デジタルとアナログ、海外進出、日本文化、新しい働き方について話しました。
聴衆のみなさんも真摯に聞いてくださり、ボンボンいい質問が飛び交い、すごく話しやすかったです。
佐藤さんの言っていた、
「企画は旅をする」
いい言葉だ。
つまり自分がやりたいこと・興味あることを企画にして、発信して、いろんな人に伝えていると、その企画がひとりでにいろんな方の手に渡り、どんどん進化していくそうだ、まるで旅するみたいに。
僕が話したこと、
「自分を取り巻く環境はなかなか変わらなくても、自分の意識が変わるだけで、見える景色なんて明日にでもすぐに変われる!」
これも我ながら、いい言葉だ(笑)
自分次第で、未来は明るいのですよ!