トイレ小噺☆ その2
こんにちは、Qです。
男性保育士。
男性〇〇、女性〇〇って、要はその仕事の男女比率で少ない方を
指しているんでしょうけど。
こういった呼称が自然と無くなっていくような状態になると良いですね、
どの業界でも。
なんて柄にもないポエム(?)をつぶやいたのも、多少は
この小噺によるところなんですが。
公園のトイレって、幼児さんと一緒に散歩に行くとやはりありがたいですよね。
「トイレ!」となったときに用が足せますから。
いくら「トイレに行ってから散歩に行こう」スローガンを打ち立てても
生理現象ですから。トイレの無い公園とはその安心感が雲泥の差です。
で、普段使う公園って基本男女共用タイプだったんで、あまり意識したことがなかったんです。
大きな公園だと男女別タイプなんですね、これが。場合によっては。
で、ここからプチ・プレイバックなのですが…
あるとき、幼児さんの女の子が「トイレ!」といったので、
一緒にトイレに向かったんです。
そうすると、そこが男女別トイレ、かつ男性トイレは個室が埋まってる。
(!!)
こりゃ困ったな※ …ということで。
※個室の場合、保育者がトイレ内の設備状況や安全をしっかり確認してから子どもに入ってもらい、扉の外で見守りを行なっているのです。
まぁ、その後、女性保育士に変わってもらって事なきは得ているんですが、
これは困るなぁ。
これは逆でも起きうる事象なんだなぁ、と。
やはり女性も男性も両方バランスよく、がいいなぁ。
という小噺でした。
…ここからは小噺こぼれ話。
なんで、超絶個人の感想なんですが(まぁ上もそうですけど)
S区の公園、ちょっと和式率高いんじゃないですかね。
今の幼児さんたち、割と慣れた感じでひょいひょい使ってますけど、
かつて幼児だった私なら、確実に漏らしてますよ!
是非洋式へのコンバートを促進していただけたらなぁ…
以上、こぼれ話でした。
ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!
ケンパ井の頭 Q
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