インフルエンザに罹ったとき、食べたかったもの
2017.01.28 22:00
夫がインフルエンザA型に感染し、次いで私も体調不良。
病院で、鼻に綿棒のようなものを入れる物凄く痛いインフル検査をしましたが、結果は陰性。それでも喉の痛みと、頭が割れるような痛みがあって、まだ検査結果には出ていないけれどもインフルエンザウィルスと闘っているところでしょう、ということで、吸入型の新薬イナビルで治療し、数日寝て過ごしました。
こんなに頭痛がひどかったのは初めてで、ぐっすり眠ることもできず、本当に辛かった。
唯一元気だった息子に感染してはいけないと、息子を実家に泊まらせてもらっていたので、本当に助かりました。
毎年、家族揃って予防接種をするので、大丈夫だろうと思っていましたが、今年は罹りました。
しかも、もし罹っても、予防接種をしているから症状が軽く済むと思っていたけれど、いや、かなりきつかった。
そんな感じで数日間、食欲もなく…
唯一食べたいと思ったのが、ヨーグルト。
それも、濃厚なギリシャヨーグルトが食べたくて、先に完治した夫に買い込んできてもらいました。
イオンのプライベートブランドや、ダノンのオイコスなど、色々選んできてくれましたが、どうも水切りしただけのようなヨーグルトで、想像と違った。
やっぱり、濃厚なギリシャヨーグルトといえば、パルテノ。
このまったりとクリーミーで濃厚な味、素晴らしい。
各種揃えてもらいましたが、病中だからか、フルーツ系のソースのほうがより美味しく感じました。キャラメルやモンブランソースは、ヨーグルトというより、もうレアチーズケーキやムースの域。
日頃パクパク食べるには、ちょっと贅沢ですが。
病中には幸せな食べ物でした。