流れに乗ると道が開ける
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
6月からほぼ毎週のように開催していた、己書のプライベート幸座がやっとひと息つきそうです。
ことの始まりは千葉から己書に参加してくれていたそのみっち。
今年の1月から始めたおせっかい家己書道場に、開催おめでとうという気持ちで参加してくれたのが最初です。
己書はもちろん千葉でもやっているので、最初はやめた方がいいですよと強くお断りしました。
毎週水曜日に綾瀬付近まで来るお仕事があるので、水曜ならついでに寄れるんだけどという言葉からプライベート幸座開催決定。
その時お世話になったのが海老名のTSUKI CAFEさんです。
己書の作品を見たオーナーさんが、こんな風にワークショップが出来るイベントをやりたいという話から、新月のイベントNew Moon Dayで己書体験に発展。
6月のTSUKI CAFEさんでの定期幸座のあと、午後にプライベート幸座を開催。
そこに、我が家の塗装工事をしていたツボイ塗工の奥様も参加。
お礼状を己書で描いたらインパクトがあるから、おすすめしたのがきっかけです。
最初は、塗装工事中しか己書をやれないツボイ塗工さんに合わせての開催だったんですよ。
でも、11月の師範試験にも間に合いそうだと分かり、ペースを上げて毎週2幸座ずつ受け始めてからは凄かったです。
どんどん、都合が良いように周りが動いていくんです。
ちょうど良いタイミングで空きが出たり、ご主人が出張になって我が家に泊まりで幸座を受けたり。
もう道がどばーっと開いていく。
そして、なんと師範試験受験資格の20幸座をおせっかい家己書道場で初達成。
流れに乗ると道が開けるのを実感しました。
そして流れに乗っていると、周りをどんどん巻き込んでいくのです。
千葉から来るそのみっちに会いたいと、一緒に幸座を受けた人はどんどん己書にハマっていくのです。
ちょっとやってみようかなという軽い気持ちで始めたのに、そのみっちのエネルギーに影響を受けちゃうんですね。
プライベート幸座開催しているので、もっとやりたい人や新規の方がその前の時間で幸座受けたりもしてます。
そして、ずっと先のお題を描いているのを目にして、もっとやりたいと影響受けまくり。残って自分ももう一つ幸座やりたいなんて言葉が出て来ちゃうんです。
一緒にプライベート幸座を受けていたツボイ塗工の奥様も、影響受けまくってやる気がすごい。
我が家の塗装工事が終わったあとも、電車とバスを使って通いますと貴重な休日を使ってくれています。
2ヶ月前は予想もしていなかった展開。
面白いことになってきてますよ。