訪問フットケアmilk

新規のお客様がぽつぽつと増えてきてます。

コロナ禍の中ありがたい事です。

ちょっと思い返していました。

ヘルパーから介護福祉士へ

そして、介護支援専門員へと資格をとりました。

が、悩んでいました。それは

解決できない悩みでした。

看護師さん、他の介護士やヘルパーさんに聞いても返ってくる言葉は、

「年だから仕方ないよ。」

高齢者の方の"爪"への問いかけに返ってくる返事でした。

何年も悶々としていた

そんな時

出会いがあり

フットケアの認定資格を学ぶことができる。のを知りました。

光の道が出来、その先に開かずの門があった(笑)😆

そんな風に思えた。

忙しい先生が教えてくださいました。足の事、爪の事！

夜勤明けや早番が終わった後

そして、休みの日。

そして、

認定書をいただきました。

うれしいかった！

でも…きれなかった🥲

現場で人の足を前にすると

怖くて爪が切れなかった！

切り方は、知っているのに…

どうしたか⁈

理解ある看護師さん！

その人に切り方いいながら

私が仕上げする。

そんな感じで始まりました。

夜勤明けでマシンで削るというのが当たり前になっていきました。

爪は、肥厚していて切るより削るが多かった。

H27年から始まった爪切り人生は、７年経ちました。

そして、友人の「私達が出来る事をやろう！」と後押しがあり平成30年3月

訪問フットケアmilk開業

今日に至ります。爪切り始めて1人として同じ爪は無かったように思います。

現在、世の中には沢山のセラピストさんがいらっしゃって、高齢者にも希望の光を当ててくださっています。

いい時代になってきました。

実務者研修の教科書に

爪の切り方が載っているそうです。

高齢者の足をキレイにしたい！

その思い一筋に友人と2人で

これからも、ゆっくりと進んで行きたい。