Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

部下のマネジメントから見えてくる、ゴールに向けて進捗している人と停滞している人との差!

2021.07.17 20:30

Jens P. RaakによるPixabayからの画像



30年間勤務して多くの仲間を見てきて、またここ数年の部下のマネジメントをしてきて、

目標を確実に達成できる人の特徴が、見えてきました。

私自身も多くの悩みを抱え、目標の達成ができない事も多くありました。

だからこそ感じる、目標を達成する人には、3つポイントがあります。

逆に目標未達の人の特徴も分かってきました。


目標を達成できず、停滞する人の特徴

この3点に特徴が見られます。

自分の目標・ビジョンを明確に掲げてはいるものの、

目標の要点・急所をつくのがずれている人がいます。

これが一番大きいと感じました。

すなわち、目標達成のための課題を実行できていないのです。

要は遠回りしているということです。



ゴールに向けて進捗できている人の特徴

言ってしまえば、停滞する人の逆です。

特に、課題の急所のポイントをつくのが上手く、

最短距離で課題を実行する点です。



例えば・・・

私の会社の先輩で、異例の速さで出世した人がいます。

その人は、営業として何をすべきかの課題を絞り、

そこに焦点を置いて行動をしていました。


具体的には、

得意先のキーマン、重役へ接見し、

情報収集、得た情報のフィードバックすることを

メインに行動をしていました。

それは、商品を売り込まず、情報提供と情報収集をメインに行動し、

信頼性を構築。自然に売れる仕組みを作っていました。

要は、コミュニケーションに的を絞り行動していました。


また私の部下のマネジメントでは、

その子は、目標の進捗の報告を頻繁にしてくれて、

常に課題点を明確にしていました。

当然、課題が明確になれば、すぐに行動できるので、

おのずと目標に近づけます。




特に、課題の要点をうまくつくセンスを身に着ける事が

すごく肝心だと思います。

そしてその課題点から、即行動することが大切で、

それも修正をしながら実行に移していくことが目標に近づけると

感じております。

いずれにしても、自身のペースで、目標達成できるようにしていきましょう!