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『楽観道』 楽しく観ると決める生き方 ~あなたが楽しく生きると社会が変わる~

はじめる、もうひとつのきっかけ

2017.01.29 09:17

ブログをはじめるもうひとつのきっかけ



最近右耳がうまく聞こえなくなりました



反響して別の音が右から聞こえる(ちょっと怖い(笑))



シューっという音がずっとしている




一日中続く違和感から



最初は気が狂いそうになるかと思ったけど



今まで学ばせてもらったことのおかげさまで



「そんなこともあるわな」と



驚くほど冷静に受け止めることができ



同時に「体がずっと健康である」ということが



当たり前でないことに改めて気づきました。




私のど真ん中師匠のお1人である



アクティブブレイン協会会長の小田全宏先生が



「一生働きましょう」



「これは一生誰かの役に立つという生き方を言っています」



「それが結果、自分の幸せな人生と繋がっているのです」



と言われます。




どんな状況でも働き続ける方法はあるだろうし、



そうしたいけど、



いつそれが今と同じように、同じような量で



できなくなるかはわからない。




で、あれば



昨日も書きましたが、私はとっても恵まれた環境です。



周りには


すごい能力を持ってる人


すごい感性を持っている人


すごいエネルギーを持っている人


すごい発想を持っている人


そんな方ばかり。



そこで学んでいる全部もらったものを少しでも発信して



返しきれないほどのご恩を、次の誰かに送る



「恩送り」



(これは「ほめ達!」松本専務理事に頂いたもの)



を、気づいた時からどんどんしなければ。



それが少しでも役に立てることがあれば



それは自分のお役目の1つになるのではと思った次第です。




「否定の壁を壊したい。だから無理だと言われても登るんです」



と、1月22日(日)に行われた栗城史多&小田全宏W講演会で



栗城さんが単独無酸素エベレストチャレンジを続ける目的として話されていました。




凄いと思った。




「他の人が真似して命を落としたらどうするんだ!」という



当然来るだろう指摘もあるそうですが



「それは他の誰かの役目。自分は可能性を見せる役目。」



と振り切ったように、



自分の体験を伝えながら背景に伝わる強い意志。




勇気をもらった人、自分の夢を信じよう、やろう!と思った人は



少なくないはず。



もちろん栗城さんがやられることは、とんでもなく凄いことなんですが、



「俺が言っても・・・私が言っても・・・」


「これをやっても・・あれをやっても・・」



という、まずは自分に対する遠慮や否定は、



もったいないなと教えて頂きました。



全ての人がここまで生きてきたからには



何の体験もしていない人なんていなくて



それぞれすごいものを持っていて



それを知った誰かが



ほんの小さな一言からでも



可能性をもらうかもしれない



全人類がそんな発信をしていたら



もっと可能性は広がると思う



それこそ「言葉のちから」が



もっともっと良いものに活かされたらと思います。