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エヴァンゲリオンレーシング2021年鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦発表

2021.07.17 03:55

エヴァンゲリオンレーシングは、2021年11月5日~7日に開催される「2021 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」に参戦致します。 

 モビリティランドは18日、「鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」の組織委員会が選ぶ主催者推薦チーム3チームを発表。「エヴァRT初号機 Webike TRICK STAR」は、その1チームとして推薦いただき出場権を獲得致しました。 


 参戦チーム体制は、2010年以来タッグを組んみ12年目となる鶴田竜二監督率いるTRICK STAR RACINGと鈴鹿8時間耐久ロードレースに挑みます。マシンは「Kawasaki Ninja ZX-10RR」を採用。エヴァンゲリオン初号機をイメージした紫と緑のカラーリングを施したゼッケンナンバー01「エヴァRT初号機 Webike TRICK STAR」で参戦致します。今季よりタイヤメーカーをブリヂストンにスイッチし、そのパフォーマンスを最大限に発揮させ上位チェッカーを目指します。

 ライダーは、今季アジア人として初めてEnel MotoE World Cupにシリーズ参戦している大久保光選手、そして、全日本ロードレースJSB600クラスに参戦し鈴鹿サーキットでの優勝経験を持つ佐野優人選手のエントリーを暫定的なオーダーとして、その他ライダーについて最終的な調整により決定致します。

現在、7月17日(土)~18日(日)開催「2021MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦 第53回 MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿」に、ライダー大久保選手を起用し同マシン、同タイヤメーカーというオーダーで参戦しています。このMFJグランプリで鈴鹿8耐を想定したセッティングの確認を行いながら、本番へ向けて準備を進めまいります。


▲写真は2020年度鈴鹿8耐参戦予定していたマシンです。


■2021年鈴鹿8耐個人スポンサーを募集予定

 2021年鈴鹿8耐個人スポンサー募集を応援通販サイト「サポルト」において受付を予定しております。エヴァンゲリオンレーシングはこの個人スポンサー制度を通じて、ファンの皆様と共に鈴鹿8耐の表彰台を目指し、興奮、歓び、驚き、悔しさを共に分かち合えるチームを目指しています。 

 ▶応援通販サイト「サポルト」 https://supporto.click