134号線
2021.07.18 00:52
首都圏では昭和の時代から、夏と言えば海、海と言えば湘南海岸 であり、海沿いを走る国道134号線は激しい渋滞だった。今は、4車線化されている部分も多いが、当時は対面1車線の2車線がほとんど。1時間で数十mしか進まない時もあった。それはそれで、景色や対向車の車の人と会話したりで、楽しんではいたが。
外車(特にアメ車やスポーツカー)は、結構大変で、自己アピールはできるのだが、そもそも長時間の渋滞や低速走行は想定されていないので、オーバーヒート防止のため、無駄にエンジンを吹かさなければならなかったりしていた。
また、江の島近くのマクドナルドでは、渋滞中の車までオーダーを取りに来て、届けてくれるサービスも行っていた。(その間、車はほとんど動いていないので) この時期のこの店の売り上げは、世界一だと聞いたことがある。