だらっと日曜日
こんにちは〜いばちゃんです。
梅雨が明けました!ジメジメとおさらば!…と思っていましが、結構ジットリと暑いですね。
ジメッと暑い日曜日。
特に予定もないし、ダラッと過ごしていました。
お昼過ぎのテレビショッピングを見ながら、
ポテチ摘んで、いちごミルク飲んで、薬果をもぐもぐ。
金があれば買うかなぁ…これは買わんなぁ…買っても置く場所がなぁ…と1人、心の中で呟いておりました。
…とまぁ、特に興奮するようなこともなく、大笑いするようなこともなく、ゆる〜い今日を過ごしていました。
そんな1日でしたが、私が「んお?!」と心を動かされたことが1つありました。
その1つのことを、みなさんと共有したいと思います。
テレビをちらっと見ると、昔の古いサスペンスがやってました。
丁度「ウウゥゥッ!グウゥゥ…」と犬の唸り声が聞こえてきたので、気になってテレビに目を向けたんです。
その時テレビの画面に映っていたのは、
道路にバタバタと這いつくばる黒いスーツを着た男性の足に、柴犬が噛み付いている…というようなシーンでした。
その男性は「うわぁ!!」と声をあげてハァハァと必死に呼吸し、犬からなんとかして逃げようとしていました。
その映像の後ろで流れるのは、
緊迫したようなBGMと、野犬のような唸り声。
芝犬に襲われる男性…という画をサスペンス製作者は撮りたかったのでしょう。
しかし、私は見逃しませんでした。
男性の足に絡みつく柴犬の尻尾が
勢いよく振り回されていることを…
え。犬めっちゃ楽しそうやん。
絶対唸ってないやろ。
音声を無視すれば、柴犬と黒スーツの男が戯れている和やかなシーン。
シリアスなBGMと似合わねぇ〜。
映像と音声の温度差よ。
犬の尻尾は正直でなんとも愛らしい。
この1分あるかないかのシーンに私は釘付けでした。
このシーンの撮影者に1つアドバイスできるなら「犬の尻尾は写してはならぬ」と伝えたい。
さて、日曜日もあと少しで終わりですね。
残りの時間もゆっくり過ごそうと思います。
みなさんはどんな日曜日を過ごしましたか?☻