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紅茶と烏龍茶のお店 さくら

夜行

2017.01.30 07:20

先日、Twitterに上げた話題の本です。

ミーハーな私は最近話題の本に弱いのです。

そして、不定期になりますが、ちょっと本の感想を書いていきたいと思います。

一体何屋なんだ?というツッコミはなしでお願いします!

作家は森見登美彦さん。初めましての本です。


ここからはネタバレです。

この世界観は初めての体験でした。読み終わっても??の部分が多く、

何度も楽しめるかと。

そして、映画化されたら誰がやるんだろう?兎に角、銅版画を見てみたいです。

芸術に疎いものですから、本から想像できない部分がありまして。

映像化されたら、とても素敵な作品になると思います。

話は暗いのですが。

いわゆるファンタジーではなく、ちょっとホラーに近い暗さがあります。

そしてラストは途中?のような終わり方。

でも、一応簡潔してるので、このような終わり方でいいのではないでしょうか。

気になる方は当店にもございますので、読みにいらしてくださいね。

※本の感想は私の勝手な解釈なので、あまり深刻に読まないようお願いします。

また、作家さんから特別な何かを貰ってるわけではありませんので悪しからず。