使い勝手がよくなる、キッチン収納のコツをビフォーアフターでご紹介します。
みなさん、こんにちは!
”誰でもストレスを溜めず片付けができる”をお伝えしている、整理収納の専門アプロサクセスです^^
ほぼ毎日何かと使うことが多いキッチンですが、収納は完璧ですか?
「もっと上手に収納し、使い勝手をよくしたいな」とか「この隙間、無駄じゃない?」や「家族みんなが触れるようにできたらいいな」なんて思われたことありませんか?
意外とキッチンの収納に悩まれている方が多く、先日ご依頼くださったお客様の中にもいらっしゃいました。
どのようにすれば無駄なく収納できるのか、使い勝手の良い収納方法を知りたい方のために今回は、キッチン収納のコツを現場レポートと共にビフォーアフターでお伝えいたします。
少しでもこのブログをご覧いただいた方が実践しやすく、片付けがよりストレスなくできるようになるといいなと思っております^^
【ご依頼詳細】
ご依頼者様:30代でバリバリお仕事をされる女性のお客様(お子さんは2人)
対象場所:キッチン、和室
作業内容:キッチン収納、冷蔵庫の整理・収納、和室収納(おもちゃの整理)
【ビフォー・アフター】
それでは、キッチンの食品ストックや物の整理収納のビフォーアフターをご紹介いたします。
【ビフォー】引き出し
色んな物が詰め込まれて収納されているため、どんなものがどの引き出しにあるのかが分かりにくい状態になっています。
これでは、家族の誰もが触ることはできませんよね。
アフター画像をお見せする前に、下の写真のように引き出しの収納も”必要なもの”と”不要なもの”に分別。
また、キッチンにあるべき物かどうかも判断するため、全部収納されている物を出します。
【アフター】引き出し
それぞれがどこの引きだしに何が納められているのか、わかりやすくなりましたね^^
画像だけでは、分かりずらいと思いますので引き出しに収納するポイントをお伝えいたします。
ポイント1:定位置を決める
今回は定位置が決まっていなかったため、物を収納する前に使う頻度や生活する上でどういう動きをするのかをまずお客様にお聞きいたしました。
その上で、どう収納すると動きやすいかを決めていきます。
ポイント2:同類でまとめて収納
使う頻度や物の大きさ、深さ、高さを揃えて収納すると、アフター画像のように無駄な隙間をつくりません。
また同じ物同士で固めておくことで、何がどこにあるのかわかりやすくなります。
ポイント3:寝かさず縦に収納
レトルトやお弁当箱の蓋もそうですが、寝かさず縦に収納しましょう。
寝かせて収納してしまうと、何があるのか分かりずらいというのもありますが目当ての物を探すアクションが必要になり時間の無駄になってしまいます。
【お客様の声】
一人では到底できませんでした。
何をどこに置いていいのかわからなかったのが、物を分別することで何があるのか把握できるようになり置き場所もわかってきました。
今まで物の整理をしていなかったので、賞味期限切れのものが多いことに驚きましたがキッチンの収納スペースに余裕ができたこともびっくりしました。
整理できてよかったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、キッチン収納のコツを現場レポートと共にビフォーアフターでお伝えいたしました。
少しポイントも交ぜながらお伝えいたしましたが、ちょっと工夫するだけでキッチンの使い勝手が大きく変わります^^
朝からバタバタせずに済みますし、ストレスの軽減にも繋がりますよ。
ぜひ、皆さんも試してみてください。
加藤アドバイザー、ありがとうございました!
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