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蔵の歴史

2021.07.20 14:15

中庭と蔵のある家。


蔵の掃除がひと段落しましたが、

いたるところに歴史の痕跡がありました。

棟木には大正10年の記載。

しっくいが剥がれたところには国都建設記念式典の文字。(1937年に新京であったようです。)





住居棟は大工工事が進み、空間が見えてきました。

古民家改修では完璧な断熱性・気密性を得るのが困難なので、温水床暖房と薪ストーブで寒さ対策をとっています。


歴史を紡いでいける住まいになるようがんばります!