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シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

昔話/お芝居のあと

2017.01.31 12:51

今日は家の中でも薄手のダウンを羽織っております。

寒い〜。

暖かかったり寒かったり忙しいですね。


それからお知らせですが、ポストカードの印刷をお願いしていますが、機械が故障するなどいろいろと印刷屋さんのご都合で遅くなっているようでお待ちいただいている方々すみません。

わたしも楽しみにしているんですが、もう少しお待ちください。



さて、今日は自分の歳が本気でわからなくなってしまいました(笑)。

今年で55歳なのか、56歳なのか、いったいどっちかな?

57歳ではないのは確かだけど〜。

ちょっと計算すればわかるかもしれないけど、数字が大の苦手のわたしは計算する気にもなれず問題は未解決のままにしてあります(笑)。


わたしの誕生日は4月。

きっとあっという間に来るでしょう。


うちはお義母さんとわたしの両親の3人が80代で健在です。

だけど、これからは何が起こるやらわかりません。

これからの15年は今までの15年とはまたちょっとちがったものになって行くのかもしれないと思うけど、とりあえず忙しくしない方向で生きていきたいものです(笑)。


ゆっくり、自分のペースでやりたくない事はやらない(笑)、そして、ほんとうにやりたいことを絞ってやっていかなくてはいけないなと思います。

といっても、これまでもそうじゃないか?って、いわれそうですね。

いえいえ、これまでよりもっとそれを絞っていかないとねと思っています。


いらいらした心にならないように、日々、ゆったりと落ち着いて生きていきたいものです。


わたしの昔話です。

結婚して10年間はお義父さんやお義母さんとも同居していました。

でも、3年目にお義父さんが倒れて寝たきりになり、お義母さんと2年間自宅で介護をしました。

当時は、金銭的にも大変な時期で怒濤の10年間でした。

9年目くらいだったかお義母さんにも新しく良い方との出会いがあって、お義母さんはその方と別の家で暮らすことになり(今はもうその方もなくなりお義母さんは一人暮らしです)、それ以来わたしたちは18年間2人での暮らしです。


そんな大変なときも、やっぱりわたしを支えてくれたのはかわいい動物たちと、絵を描く事や物を作る事でした。

旦那が入っていないのは、ほとんど出張で家にいなかったからです(笑)。


たぶん、わたしの人生の中で一番大変な時期だったと思いますが、のど元過ぎればなんとかで今となっては、良い経験だったと思います。

もう一度やれといわれればたぶん無理ですけどね(笑)。


これからもいつ、どんなときでもクリエイティブがわたしを助けてくれると思います。



今日は、ちょっといつもとちがうお話になってしまいましたね(笑)。


では、今日のイラストです。



「お芝居のあと」

今日は夜空を背景にみんなでお芝居をしたよ。

真っ暗な夜空、

そして、ちょっぴりせつない物語のお芝居。


でも、そんなお芝居も終わって舞台にはライトがついて

夜空のパーツをみんなでお片づけ。


ほんとうは、ぼくたちはいつだってお芝居の役者さんなんだけどね。