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AnnPiano教室

ドイツ音名とイタリア音名

2021.07.22 22:40

新しい曲に入る時には、小さいお子さんにはドレミで歌えることができてから弾く練習に入ります。


歌詞がついているものは、ドレミより歌詞で歌うとスッとメロディが覚えられるようです。


そのあとにドレミで歌います。


さて、ドレミはイタリア音名ですが、Cから読む音階もあります、ドイツ音名です。


レッスンではソルフェージュをやっている中で、このドイツ音名が時々出てきます。


先日、なんで小学生の男の子に、なんでシの音でいきなりHが出てくるの?Bじゃないの?と聞かれました!


受験の時や、吹奏楽部時代から当たり前に使っていたので、疑問にさえも思わなかった、Hの音…


西洋音楽ではシとファは「悪魔の三全音」と言われた音程で(弾いてみるとわかる気がします…)

使ってはならない音程とされていました。


なので、シを使う場合は、シの音を少し低く歌っていたそうです。

 

その時、低く、の指示がb(←小文字のB)

そのうち、bは他の音でも変化させるマークとして使われるようになりました。


低く変化させる時は「丸いb」

高く変化させる時は「四角いb」


後に、この「丸いb」がフラットに

「四角いb」がシャープになったそうです!


低いシはフラット(=b)

元々のシはナチュラルとされましたが、印刷するとナチュラルの下の棒が消えて、hに見えることから、h(H)となったという一説があるそうです。