Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

「評定・内申点の仕組みについて、塾と学校の先生がわかりやすく説明してみる」の記事を更新しました

2021.07.26 15:05


2021年度から「内申」のつけ方が変わると大きなニュースになりましたね。


今までは各教科で4つや5つの観点だったものが、3つの観点になり、その中身も少し変わりました。


一体どういうことなのかと、不安になる方も多いでしょう。


そこで、HP上で内申や評定について詳しく説明する記事を更新しました。


上記の内容について書いています。少しでも参考になれば幸いです。


さて、藤沢市は二期制なのでまだ内申は出てはいないのですが、他の地域からは初の3観点の内申が届きました。


個人的な感想としては、「今までとそんなに変わらないかな」という感じ。


以前から、「テスト、提出物、授業態度、先生とのコミュニケーションを大事に」というスタンスだったので、そこからの大きな変更はなくて良さそうです。


神奈川県公立高校の場合は内申がなくとも高校に合格できるシステムがあります。ただ、私立は少し厳しいです。そんなわけで、まだまだ内申の重みはあるのですが、「どうやったら内申を得られるのか」をゲーム感覚で考えて攻略できるといいですね。


だけど、たまに少しおかしなつけ方をする先生がいることは事実なので、その場合はまず身近な大人に相談してみましょう。多くの場合は、先方に聞けば理由はきちんと教えてくれるはずなのですが。


良い場合も悪い場合も、「なぜこの内申なのか」を確認することで、自身の成長と自信に繋げることができますね。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

確認と擦り合わせって何においても大事ですよね。