子どもと会話できることの感謝の気持ちを忘れない。
こんにちは。 カウンセリングルームSUNの宮﨑です。
ご訪問ありがとうございます。
おうち生活をしているお子さんがよく気にされているのが、
親に高い教育費を出させてしまった、申し訳ない。
せっかく入学した高校も辞めてしまって、
無駄なお金を出させてしまった。
ダメな自分。
親御さんも、子どものそのままを認めよう、認めようと思っていても、
自分が疲れていたり、子どもがゲームばかりをしているのを目にしたりすると、お金のことをつい口にしたくなったりします・・・。
人間ですから、親だって、気持ちが弱くなるときだってあります。
そう思います・・・。
ですが、ここからです。
お子さんが思っている、
「高いお金を親に出させてしまった
申し訳ない、悪い、ダメな私。」 から
↓
「こんなに高いお金も、私のために出してくれて
ありがとう。感謝しかない。」
に、変換していく。
↑
そう思ってもらえるように、
日々を過ごしていく。
もし、こう思える関係が親子の間でできていったら
必ず、子どもは元気を取り戻していきます。
そのためには、まず、
親が、子どもに対して、感謝の気持ちを忘れない。
生まれてきてくれてありがとうを思い出す。
これがやっぱりとっても大切、最初だと思っています。
でもでも、これが中々難しい、できない。
と、思っていらっしゃる方、是非ご相談にいらしてください。
カウンセリングでは、そのためのお話をさせていただいています。
お家にいらっしゃるほとんどのお子さんは、いわゆる普通にできない(学校に行けない)自分のことを、親御さんに対してとっても負い目を感じています。
(私は、学校へ行くことが普通とは思っていませんが。)
(そもそも普通が何か?ですね・・。)
それとともに、自分を責めています。
何で頑張れないんだろう・・・、
みんなが普通にできていることが何でできないんだろう・・、
と。
そんな風に自分を責めてばかりでは、いくら学校へは行っていなくても、心はちっとも休まりません。
エネルギーもたまりません。
心にもエネルギーがないので、当然、動けません。
(心と身体の両方のエネルギーがあって、人は動けます。)
心に余裕がありませんので、
(心のエネルギーが枯渇した状態になってます。)
イライラしたり、とにかく今の苦しい自分から気持ちをそらすためにゲームをしたり、手っ取り早く、今の自分でできるエネルギーの補給をします。
人間は「生きていく」というのが、本来の大元の意味がありますから、
何とか自分の「生きていく道」を探ります。
エネルギーを補給しようとします。
(エネルギーがない状態で生きていくのは難しいです。)
それがいわゆる普通ではないかもしれなくても、
他の人から見たらダメと思われるようなことだとしても
でも、生きていくためにはそうするしかないということが、無意識の中で感じて、そうしているだけなんです。
この無意識の領域のことも知りながら、
お子さんをサポートしていくにはどうしたらいいか。
そんなこともカウンセリングではお話しています。
どうぞお気軽に声をかけてください。
お待ちしています。
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※【カウンセリングルームSUN】の個別カウンセリングは、随時受け付けております。
心のモヤモヤ、変わりたいのに変われない、など自分自身の悩みや、不登校・ひきこもり、家族関係・人間関係の悩みなど、様々な角度からサポートさせていただいています。
プライベートスペースでゆっくりお話を伺いますので、ご安心ください。
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[カウンセリングルームSUN]宮﨑 真由子