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PLUS SN10

イタグレ骨折・手術当日①

2017.02.01 03:00


主人と一緒にアリスの看病を

しながら手術当日の朝を迎えました。


トイレは1回しかいかなかった。

全面補助介護です。

手術のためごはんも水もお預けです。




アリスが寝たと思ったら


『くぅ~ん くぅ~ん

 ねぇ、見てあたち、歩けるよ。

 ゲージからでたいよ』


器用に歩いて出てこようとします。


もっとそばで触れていたいんだよね?

わかるんだよ。あなたの言ってること。

だけどね、じっとして眠りなさい。

座りなさい。

ここにずっといてるでしょ。


何度か繰り返し。

眠りについてくれました。


2時間ほど主人が仮眠を

とらせてくれました。


私が起きてアリスに会いに行くと

『うわぁ、きてくれたの!

 あいたかった!おはよ!おはよ!』と

精一杯の動きで近づこうとするので

止めながら朝の挨拶を交わしました。



手術はお昼2時から

骨折は命の危険がないため

命の危険がある緊急の動物ちゃんが

運ばれたら、そちらを優先します。と。

どうぞ。どうぞ。そうしてください。


手術前に血液検査や麻酔を使うため

耐えれるかなど検査するため

午前11時に病院に預けました。


手術が終わると

そのまま入院のため

その前に面会させていただけるとのこと。

手術後すぐは麻酔が効いて

寝ているというより、ぐったり寝ている

姿をみてしまうと、飼い主さんの

心配がもっと心配になってしまうので

麻酔が切れる一時間後ぐらいになるらしい。

確かに一刻も早く会いたいけれど

少しでも元気な姿を見たい。

そして謝りたい。



手術が終わったら電話があるため

私たちは自宅で待つことになった。




アリスのいない家に帰ってきた。

静かだ。

何も聞こえない。

空っぽのゲージ。

落ちたまんまのおもちゃ。



2時前にアリスの鳴き声が

聞こえた。

病院の方角に向かって

祈った。



夕方4時過ぎ

病院から電話があった。

『無事手術終わりました。

きれいになりました。

あとはアリスちゃんの頑張る番ですよ。』と。

ほっとして、あまり覚えてないのですが

そんなニュアンスのことだったと思います。

先生の優しいお言葉、全部覚えてなくて

すみません。



麻酔が切れた夕方6時に面会に

アリスに会いに行きました。





ピンクの大きなギブス

黄色の点滴


ひけた腰姿だけど

立ち上がって近づこうとしてくれました。





長くなってしまっている

続きまた書きます。

骨折の記録のため、忘れないよう。

なるべく細かく書いてます。

いつか落ち着いたらまとめますね。

はじめてのイタグレちゃんに

戸惑う私に

SNSでたくさんのイタグレちゃん先輩

ママさんパパさんから

たくさん色々教えて頂いています。

日々感謝です。

いつもありがとうございます。