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こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

【2017 こだま美由希 東京ピアノリサイタルのご案内】

2017.02.01 04:42

2017 こだま美由希 東京ピアノリサイタルのご案内



以上のように、東京にてピアノリサイタルを

させていただくことになりました。


昨年後半は、ドイツ演奏会に集中したため

東京でのコンサートは、いつですか?

と、お問い合わせを頂いておりましたが

少し予定より遅れつつもご案内させていただけること

とても嬉しく思っています。


こういうお声があって本当にありがたさで一杯と

準備していく上で、ご支援をすでにいただいている人に

感謝感謝でこれまた一杯。


あとは、この気持ちを伝えるべく

当日に向けてコツコツやって参ります。


 今回は、アットホームな雰囲気のなかで演奏したい気持ちが強いこと、 

ピアノと響きにこだわり、こちらのSalonに ご縁をいただきました。。 

(ピアノはスタインウェイ^^)


ブラームスの小品は特に、ピアノも箱(ホール)も相性が良くないと

なかなか良さが伝わらない・・・


第1部は映画に限らず、ホテルのラウンジやサロン

レストランなどでも頻繁に耳にする曲。

とても聴きやすく楽しめると思います。


第2部は、おそらくあまり普段クラシックに馴染みにない方は

耳にされないかもしれない。

また、日本ではあまり演奏されない曲に分類されるかも。


日本人は、華やかな曲が結構大好き。

ショパン、リスト、ドビュッシーなど王道ですよね。


これらを、金箔のような美しさとすれば

ブラームスは燻し銀のような味わい深さだな。


私は人間が屈折???しているせいか

ブラームスさまの曲、しっくりくるんですよね。


この小品、ドイツでは頻繁に演奏されるんだけど。。

(ドイツ3代Bの巨匠たちに誇りを持っていますからね^^)


この美しいメロディー、ハーモニーを

ライブで一度は耳にしてご堪能いただきたい!


これらを伝えることも、使命かなと。


召し上がることもなく、味わうこともなく・・

というのではなく・・


召し上がってみれば、意外と美味ってこともあるので!


4月、桜の季節が終わった頃、 

人間愛、恋愛の愛情に溢れた曲から、 

人生の最期を迎えるにあたり、

作曲家が想いを巡らす 深く哀愁帯びた曲まで。 


 まさしく桜が咲き始め、心奪われ 儚くも散っていく・・・ 

そんな情景と重なりあうような気が・・・


東京・田園調布にて4月、

皆様にお目にかかれますことを楽しみにしております。 


お誘い合わせの上、ご来場くださいませ。 

第1部は少し、作曲家や曲にまつわることなど

お話も入れさせていただく予定です。 


チケットのご購入は下記のpeatixにて よろしくお願いいたします。

ご購入はこちらから



まだまだ寒い日が続いておりますので 

御身、ご自愛くださいませ! 


 ご案内まで 


 こだま美由希拝