トレーニング終わりにそれはない!
2021.07.24 11:41
ストレッチやトレーニングをするということは
何かしら抽象的でも目的があると思う。
→腰痛を治したい
→痩せるため
→体を柔らかくするため
→モテるため
などなど😁
ただ、それらは全て「健康」というのが前提であると思う。
なので、少なからずストレッチやトレーニング終わりに
これはない😢
僕もストレッチ&トレーニング後に
クライアントさんに次の予定を聞くときに
もし、この姿勢でクライアントさんが携帯を見ていたら
どんなに柔軟性が出ていても、どんなに満足のいくトレーニングが出ていても
今回のメニューでは改善できていないなと反省します。
なんとなく無意識的にできることの積み重ねが結果的に「健康」になる。
上の写真のようになるということは
潜在的にこの行動が当たり前ということなので改善ではない。
トレーニングをしている人であれば
どんなに僧帽筋や上腕二頭筋が発達していても
上の写真のような姿勢が無意識であれば
見た目は綺麗に見えない。(肩甲挙筋や前鋸筋の問題)
症状が改善・思い通りの肉体美の人は
まず無意識にこの姿勢にはならない!!
昔からテレビから離れて見てね!
ってことこは言われてきた。
パソコンや携帯電話も同じ。
現実的に難しくても距離は可能な限り離してほしい。
→角度も極力目の高さに!!
姿勢や疲労以上に回復が難しいのが「目」
この目が悪いことにより、また座り・立ち姿勢を崩すことにつながる。
姿勢作りや腰痛を改善、肉体美を追求するにも
普段の何気ない行いが足を引っ張りますし現状を表してくれています😁