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エネルギー瞑想

2021.07.24 14:30

https://ameblo.jp/brain-master/entry-10869803234.html 【エネルギー瞑想】 より

エネルギー瞑想は生命エネルギーである気を利用する瞑想法です。

エネルギー瞑想を行うためにはまず気を感じるトレーニングから始めます。

気を感じることが必要だなんて! わからない人にとって、気を感じることは超能力に近いような不思議なことのように思われるかもしれません。

しかし、実は気を感じることは不思議なことでも、特別な人だけができることでもありません。

人間はもとより、あらゆる生命体は意識していても、意識していなかったとしても気運によって生きています。

気運を感じて気運の感じに集中すれば、私たちの脳は雑念や複雑な考えなどを止めるようになります。

そして、五感では感じられない領域を感じることができる感覚が序々によみがえり始め、エネルギー瞑想ができる準備が整います。

エネルギーのボールに触る

脳が分かれば、人生が変わる!-エネルギーのボールに触る

1.両足を肩幅に広げて立ち、脊椎を真っ直ぐに立てて肩の力を抜きます。

2.ボールを握るように指を軽く曲げ、手首を左右に回します。

3.手首をできるだけ早く回しながら、手のひらの感覚に意識を集中します。

4.まるで手にボールを握っているような感じになれば、ゆっくり動作を止めて手のひらの感覚に意識を集中します。

5.1分ほどその状態を維持します。

【ポイント】手の先にボールを握っている感覚になるようにそっと力を入れます。

【効果】集中力が良くなり、肺、心臓、脳機能の活性化に効果的です。


https://ameblo.jp/brain-master/entry-10824849761.html 【呼吸が浅い】 より

呼吸は、生きてこのかた、誰もが無意識にしています。

そして、この呼吸が止まったとき、「死」が訪れます。

この呼吸を意識的に行っている時間が一日のうち、どれくらいありますか?

これって、大切なことです。

呼吸が浅いという場合、どんな状態を意味すると思いますか?

横になって、ゆっくりと呼吸をしてみて下さい。

そして、体のどの部分に、息が入ってきているのかをチェックしてみて下さい。

(体のどの部分が膨れる感じがするのかをチェックしてみて下さい)

肩のあたり?胸のあたり?みぞおちのあたり?おへその上あたり?おへその下あたり?

肩や胸のあたりが膨らむようだと呼吸は浅いということになります。

おそらく、胸の真ん中を押してみると痛い!っていうかもしれませんね。

このような場合、肩がこりやすく、首や頭も痛いかもしれません。

さらに、吐き気がすることが時々あったりするかも。。。。

呼吸が浅い生活をしていると、気が上に上がっている状態なので、リラックスがあまりできないことが多いです。

また、いろいろなことをするたびに、肩に力が入りやすく、しんどいことも多いかと。。。

そんな方には、ぜひ気が通りやすくなる体操をお勧めしています。

気が通りやすい体操は、関節をほぐすような体操になります。

関節が硬いと気が通りにくくなります。

以前も紹介した、足首回しなどもかなり効果がありますよ。

そのほかにも、股関節回しもあります。

まだまだありますので、徐々にお知らせしていきますね。

呼吸が深くなるには、気の通りやすい体作りが必要です。

ぜひとも、気の通りやすい体操を体験してみて下さい。


http://ilchibrainyoga.com/beginner/ 【イルチブレインヨガとは】  より

こころ・からだ・脳。3つが目覚めたとき、本当の健康と美しさをとりもどします。イルチブレインヨガは、東洋の伝統的なトレーニングと最新脳科学を統合した初めての脳ヒーリングヨガです。イルチブレインヨガのプログラムは、健康を、体・心・精神というトータルな観点でとらえ、脳の働きを活性化することによって、本来の体の健康や心の健やかさを取り戻していくというものです。一人ひとりの体と心に合わせたトレーニング指導で体も心も変わります。

私たちの体には12の経絡と365の経穴(ツボ)があります。経穴が開いて気が経絡をうまく流れていると体中にエネルギーがゆき渡ります。エネルギーの流れに加えて、体内にはエネルギーの集まる場所があります。それらは丹田(たんでん)と呼ばれ、「気の田」という意味です。サンスクリット語では「チャクラ」と言い、車輪や円を意味しています。これらの名称が示すように、丹田はエネルギーが集まり、回転する場所です。

経絡は、気血エネルギーの通り道です。経脈は上下に直行する脈を示し、絡脈は左右に横行する脈を示します。経絡は平行、垂直に絡み合い、エネルギーが全身に行き渡ります。経絡は以下のように流れています。

肺→大腸→胃→脾→心→小腸→膀胱→腎→心包→三焦→胆→肝

私たちは体を維持するため、気と血を循環させます。気も血も経絡を流れます。まず気が動き、そのあと血が続きます。気が停滞していると、血は循環しません。同様に、気が病んでいると、血も病気になります。気の循環が悪ければ、血は滞って循環しなくなります。

https://www.excite.co.jp/News/release/20131119/Prtimes_2013-11-19-3943-229.html より

■なぜ運動をするとスッキリするのか?

スポーツをすると、体がスッキリして、気分が良くなりますよね。頭もクリアになって、自分の考えがまとまったりします。逆に、しばらく運動をしないでいると、気持ちがモヤモヤしたりします。

<脳内に起きる変化>

運動によって心が変わるのは、脳にある種の変化が起きているからです。最も大きな変化といえるのが、脳内ホルモン(神経伝達物質)の分泌です。運動を始めると、まず「β-エンドルフィン」という脳内ホルモンが分泌されます。β-エンドルフィンは気分をハイにするホルモンだとされ、「脳内麻薬」とも呼ばれています。

<幸せホルモンの活性化>

さらに、「ドーパミン」という脳内ホルモンも活性化します。ドーパミンは、ワクワク感や高揚感をもたらすホルモンとされています。そして最後に分泌されるのがセロトニンです。別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、明るくて前向きな気持ちを促すと言われています。

こした脳内の変化により、ストレスが解消され、スッキリとした爽快感へとつながっているのです。

また、適度な運動を続けることで、集中力も高まり、脳の潜在能力が発揮されやすくなると考えられています。

■運動で脳が発達

そもそも私たちの人間の脳が発達したのは、広い意味での「運動」をこなしてきたからです。人類の祖先が四足歩行から二足歩行になったことで、両手が自由になり、手を使った複雑な動作をするようになりました。それによって脳が刺激され、脳のシステムが急速に進化したのです。最近の様々な学術研究でも、運動をすると脳細胞の機能が高まり、アンチエイジングや健康づくりに役立つことが分かっています。