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どうして大人になると時間が早く感じるのか。。

2017.02.02 23:50

おはようございます

Active西新井店のセーターツチダです




あっとゆーまに

1月が終わり、2月になりましたね


おー早い早い





タイトルにも書きましたが


【大人になると時間が早く感じる】



誰しもが思った事はあるのではないでしょうか?




1日が26時間あったらなー


とか


学生の時は1日長かったのになー


とか


思った事はありませんか?




【大人になると時間が短く感じる】



諸説あるのですが


何点か紹介すると




1つは

【ジャネーの法則】


という19世紀にジャネという心理学者が紹介した法則 



10歳の子供が1年を感じる感覚は人生の10分の1なのに対し、50歳の人にとっては50分の1になるというもの。


たとえば50歳にとっての1年は、人生の50分の1。

かたや5歳にとっては、人生の5分の1を占める。



そう考えると50歳の1年は、5歳の10年に匹敵。だから人生が長くなればなるほど、心理的に1年が早く感じるのだという。




他にも



【情報量に関係している説】


脳への記憶する情報量が少ないと、時間の経過を早く感じるというもの。


子供の頃は初めて体験することが多く、生活しているだけで記憶する情報量も多いため、時間の流れを遅く感じます。


逆に大人になり経験を積んでくると、記憶する情報量も少なくなってきて、時間を早く感じるようになります


つまり・・・

子供の頃はハードディスクの空き領域が十分残っている状態。


だから、新しく入ってきた情報・経験なども、すべてそのまま丸ごと保存することが可能だ。

しかも、すべてフルサイズで保存できるから、一日の時間も長く感じる、ということ。





逆に、大人になると、すでにためてきた情報量が多い。

つまり、ハードディスクの空き領域があまり残っていない。


だから、新しい一日一日の情報もフルサイズで保存できず、 断片的に取り込むしかない。

そのため、一日分の情報量がかなり短縮されてしまうから、 体感速度も早まってしまう



しかも!!!


【同じことの繰り返しだと早く感じる!】


社会人になり

毎日同じように家と会社の往復


毎日同じコトを繰り返していると、脳が時間を短く見積もってしまうらしい。



人間は歳を重ねると、驚きが減ってくる。




新しいことをたくさん覚える若いうちは時間が長く感じ、経験を積んできて記憶することが少なくなると時間が短く感じる。




【新鮮に満ち溢れ

驚きこそが時間を有意義にする】



いろいろなことをやった時間は「長かった」ように感じられるし、たいしたことをしなかった時間は「短かった」と感じられる


休みの日に何もしてないのに、あっという間に過ぎるのはこういう事。




歳を重ねるごとに時間は加速していくのだから、時間を無駄にしてはいけない。

充実した1日1日を生きなければ後悔する




【時間は有限】





毎日を充実させ、驚きに満ち溢れる

そんな人生を過ごせるように意識したい。



言葉は言霊。。



行動や思考こそが


全てを変えるのだ。。。









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