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Oimachi Act./おい街アクト

「タッチ・ミー」が聴きたいだろう

2021.07.26 03:00

ドアーズ。コッポラ監督の映画「地獄の黙示録」でジム・モリソン「ジ・エンド」は実に効果的に使われた。

 

60年代後半にニュー・ロックの極めつけのグループとして、日本でも注目する音楽ファンが多かった。

 

いわゆるアシッド・ロック、ニュー・ロック、フラワー・ムーブメント、…。

 

ジミ・ヘン、エリック・バードン&ニュー・アニマルズ、ジャニス・ジョップリン、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズ…。

 

一方では黒人のサム&デイヴ、オーティス・レディング。白人グループながらソウル・フルなC・C・R、クリーム、そしてザ・バーズ。

 

ここで分けた方が良かろう。

 

一方ではプロであることを自負して、アシッドの流れにのめり込むことなく、正道をつら抜いていったミュージシャンは、その後も活躍できたし、プロ根性で一生を貫こうとしているミュージシャンは多い。

 

ドアーズのジム・モリソンは、あの時代の象徴として今も語り継がるが、彼はアーティストであったが、プロではなかったのだと言える。

だから酒とドラッグで自滅していった。

 

彼の短い人生の中で、ドアーズは暴動を起こしたグループとして異色である。

そういった意味でジム・モリソンは革新、そう、最も異色で危険で反体制的なカリスマ・スターであった。