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大自然の気の流れ

2018.07.25 14:40

Facebook・竹元 久了さん投稿記事 🔵大自然の気の流れ

気はエネルギーの流れで人体ばかりでなく大自然の中にも流れている。その気の流れを地理風水として科学的に分析した記事がありました。

生命現象と気 

生命現象を科学すると、幼児は体内細胞のテラヘルツ波動が旺盛で、凝縮しています。老いていくと波動は衰え拡散していきます。老人は幼児と触れることでテラヘルツ波動と共鳴・共振でき、気が凝縮され、健康となります。

気とは、周波数がテラ=1秒間に1兆回の周波数、波動エネルギーを出しているというのがテラヘルツということです。

♦テラヘルツは故東北大学名葉教授 西嶋潤一先生が世界で初めて発見された。

また、私たち命あるものからも放射されており、大人より赤ちゃん、病人より健康な人からより多く放射されていると言われてい。

また自然界の樹木・植物等からも放射されています。修験者が山で修行する目的は、山の精(気)であるテラヘルツ波動と共鳴・共振させ、体内の気を凝縮している作法と思われます。実に科学的な修行です。

 万物を巡るエネルギーである「気」が人間の体内をも流れており、「病気」とはその流れが阻害され身体のバランスが崩れた状態であると考える。

第5章 自然科学 地理風水の応用

風水の歴史ははっきりしないが、2000年以上前からあったというのは確かのようだ、清の時代、風水に関する書籍が残されている。山水の形勢から、その土地を判断する方法で、山に囲まれ、水に包まれた地は、大地の生気が旺盛である。また羅経(羅針盤)が発見されてから、地磁気との関係をもたらす自然地形を解析し、より科学的な地理形態により、地勢を判断する原理が確立され現在に至っている。

それは自然科学の地質、地形から十分に読みとることができる。また自然からの影響として、地磁気が重視されているが、これは測定器で地電流、マイナスイオン数値そして磁針の強弱から大地を探れば、地理風水が目指してきたものを、科学的に解析することが可能でないかと思っている。まだ初歩段階で独創的な面はありますが、少しでも地理風水の原理に近づければ思い、自然科学調査を行っている。 

(略)

地理風水を現代流に説明すると、自然環境(山並みや水の流れなど)がつくり出すその土地の「地磁気、地電流、磁場、マイナスイオンそして放射線」といえる。これは、その状態にあった、都市や寺院、仏閣そして墓などをつくることにも応用されてきた。地理風水はそれを土地の良い、悪いを見分けるだけの学問ではなく、悪い土地をより良くし、良い土地をさらに良くするという還流設定の学問でもある。

地球史からみても、人間、動物達は地球がつくり出す、磁場の中で生きてきた。DNA(遺伝情報)、細胞もその磁場の中で育まれ進化してきた。NS極に流れる磁場という地球環境に生命体は適応してきた。

また地球上には、地質や地形などの影響で地磁場が乱れている場所がたくさんある。それはマイナスイオンにも乱れが生じることが分かっている。確かに毎日マイナスイオンを測定しているが、日によって測定値に大きな波動が発生する場合と場所が存在する。このマイナスイオンが生物の健康や天候そして地震活動等と深く関わっていることが分かってきている。こうした地磁気の乱れ、空中のマイナスイオンの乱れた場所は「気場」でいえば、邪気が高まっているところといえる。人間達の気を乱して心身の調子を悪化させるという。気の本から一部抜粋 

風水で科学すると、宇宙の生命現象には磁場の波動に感応するパターンがあり、例えば雪は大気中で波動を受けて、様々な結晶現象がつくられる。砂鉄に、音楽を流すと共鳴したデザインを描く等、人も瞑想する事で結晶や渦巻き(マンダラ)を得ることができるらしい。更に人の健康状態は全体として完全性を意味し、均衡状態が秩序として保持した状態であるという。近い将来、人の健康状態を波動波形から心理診察する時がくるのではないでしょうか?。

その地球磁力はキリストが生誕した頃がピーク、現在の約1.5倍の強さをもっていたが、年々、弱くなっている。最も高い場所は、キリストとマホメットの聖地メッカです。断層湖、死海は大地震で崩壊した記録がある。仏陀が悟りを開いた聖地は、インド亜大陸移動で、ヒマラヤ山脈を押し上げるプレートの境界で、マントルから電導する磁場が最も高い場所です。日本でも中央構造線をはじめ大きな断層線上に神社、寺院があります。諏訪湖は断層湖(湖で温泉が噴出)近くに諏訪神社、永平寺、延暦寺、身延山寺、伊勢神宮等。山の斜面に建立されているのは片方の地盤が隆起し、斜面は崩れ安定し、断層線は斜面中程になるためか?未だ定かではない。なお古墳群や名城も線上にあります。


https://fusuikukan.com/kouza/setu_chiri.html  【地理風水】より

「地理風水」は、国家や都市を作るための風水です。

国や都市を繁栄させるために、地形や気の流れを調べ、大規模な建設計画を行うために使用されます。

そのため、地理風水は、一般庶民には手の届かない、政治の中枢を担う政治家のための風水術です。

中国や韓国の都はもちろん、日本でも京都(平安京)は「四神相応(ししんそうおう)」という風水の好適地にあり、風水によってこの地に遷都されたことがうかがえます。また、東京も富士山からの龍脈(りゅうみゃく 大地の気の通り道)が幾重にも集まる風水上の好適地といわれています。


https://getnavi.jp/world/502557/  【「地球を守るバリア」に変化。「磁場」が弱ると何が起きる?】より

方位磁針の針が必ず北の方向を指すのは、北極付近にS極が、南極付近にN極がある磁場が地球に存在するからです。しかし、欧州宇宙機関の発表によると地球の磁場は弱まってきているそう。現在、磁場に何が起きており、その変化は地球にどんな影響を与えるのでしょうか?

地球を守る「磁場」のはたらき

↑地球のバリアは大丈夫?

地球は磁場を持つ惑星のひとつです。地球全体がまるで大きな磁石になっているように、北極付近はS極、南極付近はN極となるような磁場が作られています。宇宙空間には「宇宙線」と呼ばれる高エネルギーの放射線が飛び交っていますが、磁場はこの宇宙線から地球を守る働きなどがあるのです。つまり、磁場は地球のバリアであり、地球上の生物にとってとても大切な存在なのです。

そんな地球の磁場は、強さや向きが刻々と変化していることがわかっているのですが、ヨーロッパ諸国が共同で設立した宇宙開発機関である欧州宇宙機関(ESA)の研究で、近年磁場が弱まっていることがわかったのです。

ESAの発表によると、過去200年間で地球全体の磁場の強さが平均で9%弱まっているとのこと。その弱まりが特に顕著なのが「南大西洋異常帯」と呼ばれるアフリカと南アメリカの間。1970年~2020年で、この一帯の磁場は2万4000ナノテスラ(※)から2万2000ナノテスラまで減少し、南大西洋異常帯が毎年20キロのペースで西方向に移動していることも明らかになりました。さらに、ここ5年で磁場の弱い部分がアフリカ南西部で生じており、南大西洋異常帯が2つに分裂する可能性も出てきたのです。

(※)ナノテスラ:磁場の強さを表す単位。

N極とS極が逆転!?

南大西洋異常帯でみられたこの磁場の変化は、地球全体の磁場にも影響を与えるものなのでしょうか? 地球上の歴史のなかでN極とS極が入れ替わる「地磁気逆転」の減少はたびたび起こっています。地磁気逆転の原因はまだすべて解明されたわけではありませんが、最近では78万年前に起き、過去360万年の間にも少なくても11回は地磁気逆転が起きていることがわかっています。ただし、今回ESAが発表した南大西洋異常帯の地磁気の変化は、通常の変動範囲内とみられるとのこと。

今回の発表でESAは、磁場が弱まっているとわかった南大西洋異常帯付近を飛行する衛星や宇宙船に注意を促しています。磁場の弱まりで高エネルギーの荷電粒子が流入し、誤動作や異常などを経験する可能性が高まるそうです。

地球の磁場は、地磁気逆転のことも含め、まだ不明なことも多い分野ですが、今後の磁場の変化にかかわる研究がこれらの解明につながっていくかもしれません。