つい最近の読書

おはようございます。

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。

つい最近ですが、仕事も忙しくなっていますがその合間の読書や宅建の勉強をしています。

そこで私が読んでいる本として挙げられているのがトマス・J・スタンリーの「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」と言う本です。

理由としては橘玲さんが序文を寄稿している本でもあるのもそうですが、年金問題やFIREに関するものが多くあり、これから年金の不足分を補う方法やFIREを実現する方法などを模索していくとなれば、いろんなデータが必要であると考えられるからです。

本としてはもともと日本のものではないですが、それだけの1億円と言うお金を貯める上で、重要なことが書かれています。

印象に残っていることとしては億万長者になる成功要因の多かった順として、1位が誰に対しても正直であること、自分を律する強い精神力があるそして3位が人とうまくやっていくの3つでした。

自分は正直と言うとまだまだってところですし、更に自分をコントロールする精神力も備わっていませんのでその点を考えていけば徐々にいけるかなと考えています。

この３つが重要な要件であると考えられています。4つ目としては支えとなる配偶者がいるが該当しています。

自分は独身ですが、これから長期的に稼ぐことを考えていけば理解のある配偶者は必要であると考えられますので、儲けていけばまずは女性経営者を配偶者にしていくことを考えるのも一つだと思いました。