本は出来るだけ買わない?
・「全集」と言うのは、飾るための様なもので、不要であると言えます。
高いお金を出しても、ほとんど開かない、
売る時は、大概随分年数がたってからで、これまた値段が付かない。
重たい・場所を取る・中々見ない・売る時はタダ・・・多くの人はこれです。
持ち運びにも苦労する。
デジタル社会の今は、この様なものは不要ですし、中身のデータが古くなる。
本は、チェックしたり、サインペンで色分けしたり、書き込みをしたり…・・・・で、そのためには、買わざるを得ません。
それが研究の仕方の定番ですが、あれもこれもではなく、自分の仕事に関係する必要最低限の本だけにするべきです。
抑々借りた本には、そんなことは出来ません。
これは、一度全集や、本をたくさん買った物を、売れるか古本屋へもっていくことを経験するといいですが、古本屋では、全集は、値段がつかない(=値打ちが無い)と言われます。
すると、本当に必要な本というものが分かって来る、
アナログ時代でも、全集などは買う必要はなく、図書館などで見ればいい。
よく男の書斎が、テーマで、大量の本を備えた部屋の特集が組まれた雑誌などが出ますが、あれは、あこがれの裏にある、広告=本を買わせる衝動を物語っていることにつきることを感じることがあります、
「書斎」というものは、アナログ時代の産物と言っておいていいい位で、デジタル社会では、もう、本をたくさん買って、本棚を飾る様な事は時代遅れの感があります
日本は狭いのです。ECOは、ここでも考える物でしょう。。
どのようなものでもそうですが、「シンプル生活イズベスト」なのです。
物は買えば買うほど、お金がかかる・場所を取る・維持費がかかる・時間を失くす・処分に困る・・なのです
どんな時も、「これは本当に必要か」を考え、又、いつも、「断捨離」を行って、身の回りが、すっきりとしている事・いつも身軽である事が、ストレスを少なくします。