ベヌウ
Facebook・清水 友邦さん投稿記事「古代日本ユダヤ人渡来説」
明治時代の佐伯好郎という学者が唱えた説に秦氏=ユダヤ人説があります。
紀元前722年イスラエル北王国が滅亡し紀元前586年に南王国ユダが滅亡した後12支族のうちのアッシリアに連行された10支族は行方がわからなくなりました。
イスラエルの調査によると10支族の一部はシルクロードの周辺数カ所で見つかったということです。
日本書記、仲哀天皇記に弓月君(ゆづきのきみ)の民1万8670人が渡来したことが書かれています。
弓月王国は現在の新疆(しんきょう)ウイグル自治区北東部にあたり佐伯好郎博士によると住民の大多数がユダヤ教から改宗した景教(キリスト教のネストリウス派)だというのです。そして弓月君の子孫が秦氏とされています。
富士山麓の山梨県富士吉田市に伝わる宮下文書(みやしたもんじょ)は2300年前に中国から渡来した徐福が筆録したとされている古文書です。その徐福の子孫が秦氏とされています。
秦の時代、徐福は始皇帝の命により不老不死の霊薬を求めて神仙が住んでいる蓬莱の島に船出したが戻ってこなかったと中国の歴史書に書かれています。探していた蓬莱山が富士山だったということです。
徐福が若い男女3000人を伴い金銀財宝と五穀の種子と農耕機具・稲作技術・造船技術を持って日本に辿りついたとされる伝説が日本各地にあります。
先日、徳島県美馬市穴吹町の白人神社の奥社とされる磐境神明神社(いわさかしんめいじんじゃ)を訪れました。
自然の石を積み上げた「五社三門」と呼ばれる3つの門と、5つの祭壇があります。石積みは、平たい石を積み上げたもので、東西方向に20メートル、南北に7メートルの長方形、高さは1.2メートル程あります。白人神社(しらひと)の氏子に七十五人の宮人がいて昔から遷宮、お弓、神輿渡御の行事を行い、決して他家をいれないそうです。
イスラエルの元駐日大使であるエリ・エリアフ・コーヘン氏がこの神明神社を訪れて、ユダヤの礼拝所と同じ造りであることを指摘しています。古代ユダヤ礼拝所は山のほうに向かって礼拝していました。そして常に途絶えることなく火が灯されていたそうで、磐境神明神社がユダヤの神殿の習慣と同じなのでコーヘン氏は驚いたそうです。
アッシリアによってイスラエルの領土から連れ出された支族は異邦人を嫌い信仰を守るためにさらに遠い土地を目指したと第二エズラ書に書かれている所から、佐伯博士は10支族の一部が日本にたどり着いたのではないかと考えたようです。
日本に渡来したごく一部にユダヤ10支族の末裔がいたかもしれませんが、それを根拠に日本人がイスラエルの失われた10部族であると結論している人がいるのには驚きます。
沖浦和光(おきうら かずてる)教授によると日本人のルーツは
1、縄文人の末裔のアイヌ系と沖縄
2、稲作農耕民と漁をして暮らす倭族
3、マレーなど黒潮に乗って北上した南方系海洋民
4、朝鮮からの渡来人
5、中国の江北地方から北九州に渡ってきた漢人系
6、北方系騎馬民族(新モンゴロイド系・ツングース族)となっています。
日本列島に住んでいる私たち日本人は単一の民族ではなく南方と北方から渡来してきた多様な人々の混血で成り立っているのです。
そしてミトコンドリアDNAのルーツをたどると一人の女性にたどり着きます。
人類は共通の母を持つ大きな家族の一員なのです。
https://ameblo.jp/ka410-le58/entry-12560366029.html 【光り輝く不死鳥!とってもスゴイ…鳥【ベヌウ】】 より
いつも読んで下さって ありがとうございます。
称号には「ラーの魂」「自ら生まれた者」「聖年祭の主人」「鮮やかに舞い上がり、そして光り輝く者」などがあって、太陽を誕生させた創造神です。(スゴイのだ!)
エジプト語の「立ち上がる者(ウェベン)」が由来とも言われ、原初の丘より生まれた、青い不死鳥(青サギ)です。
ただし、どんなにエラくても、鳥…w
予言の能力を持っているけど、何かコトがあるまで口を開かず、普段はフツーに鳥のようにのんびりと暮らしています。
まあ、「宇宙人」というか、「真の自由人」。
「感性」「感覚」で生きていて、直感に優れています。
そのせいで、感覚だけに頼りすぎる傾向があり、コツコツと努力する事はちょっと苦手。
定まっているものが無い。
「定める必要が無い」という思考で、よく話が跳びます。
だから、何かを計画的にやる時は、褒めて、褒められて、どこまでテンションを上げていけるか?が勝負です。
距離の詰め方が独特で、社交辞令が得意です。
真後ろに立たれると、背中に生えている羽根に当たる気がして、なんか嫌ですw
不死なので冥界にも自由に出入りでき、さり気なく【オシリス】に餌付けされている…というwww
トキとサギで親近感(類友?)なのか【トト】がお気に入り。