口内炎治療
2021.07.28 05:27
社長の廣瀬です。
食事中に誤って口の中を噛んでしまったり、胃の調子が悪かったりした時によく口内炎が出来てしまいます。口内炎が出来ても小サイズのものであればビタミン剤を飲んで日にち薬で治すのですが、今回の口内炎はビッグサイズでして、正直、今も痛いなあと思いながらブログを書いております。
以前にもビッグサイズ口内炎が出来てしまった時に、事務所内で話しをしていたところ、
「歯医者さんに行って、硝酸銀で焼くのが一番ですよ」
というアドバイスをもらい、それに従って近所の歯医者でその処置をしていただいたのですが、傷口に粗塩を塗り込むような激痛でした。。
でも、その一瞬の痛みを乗り越えると後は全く痛みがなくなり、放っておけば完治しておりました。
今回も同じ処置をしてもらうためにその歯医者さんに連絡しましたが、経営者が変わって(よく見ると屋号も変わっていて)その処置はしていない、との事でした。
会社近辺の他の歯医者さんにも計10件ほど電話をして確認しましたが、その処置はしていなくて、全てレーザー治療になっておりました。
しょうがなくレーザー治療を試してみたのですが、全然効果がなく、痛みが治まるどころか、さらに口内炎が拡大してしまいました。(今回の私の口内炎が通常のそれとは違ったのかもしれませんが)
ネットでよく調べてみたら、子供の虫歯治療に使用していた硝酸銀棒というもの自体がその毒性からもう販売されておらず、歯医者での口内炎治療は、レーザー治療が主流に
なってしまったようです。
一撃完治の硝酸銀治療がなくなった今、うかうか口内炎になれませんよね、というお話でした。
医学の未来に「無痛でしかも一撃で完治する口内炎治療」が開発されることを期待しております。