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ケアタクシーウィズ / 伊丹市の介護タクシー

ワクチン接種、色々ありますね

2021.07.28 10:30

5月中旬から始まったワクチン接種、2ヶ月あまりが過ぎました。その間に東京五輪も始まりました。ワクチン接種が始まる前は、どうなることか?と不安の声がクローズアップされたように感じましたが、始まってしまえば粛々と進んでいくものだな、と思います。


地元伊丹市では3カ所の接種会場でスタートしました。
当初は電話予約のみで、なかなか電話が繋がらない、予約とれたけど6月になってしまった、とか、色々と混乱もありました。しかし、5月末までにWeb予約が可能となって、医療機関での接種も始まり、ググっと接種ペースがあがったように思います。


お客様の中には、80代・90代の親御さんの予約を粘り強く電話かけて、やっとの思いで予約を入れたものの、60代のご自身の接種券が届いてWeb予約してみたら、近所のかかりつけ医のところでアッサリ予約できて、親御さんより先に接種できちゃった、なんて方もおられました。


また、ご夫婦でワクチン接種へ出掛けることが人生初という方がおられました。たいていのご夫婦はそうなりますかね?
旦那さまが車イス、奥様がお付き添いです。副反応のリスクを考えて、ご夫婦で別の日に接種されました。旦那さまの接種の日、会場に着いてから奥様が気付かれたこと。

それは、旦那さまが『注射嫌い』だったのです!

いつもより無口で、いざ注射の時には、力みまくって腕はカチカチ、力抜いてくださいね~と声をかけられたそうです。初めて見る旦那さまの様子に、奥さまは爆笑だったようです。


伊丹市は接種ペースがかなり早いようで、40代の私も6月中旬には接種券が届きました。その時点では自衛隊の大規模接種会場でしか予約できませんでした。ちょうど全年齢に予約枠を開放した時期ですね。
昼に空き状況を見てみると、狙っていた金曜日の夕方あたりが空いていました。どうしたものか?大阪・中の島まで行くのか?と悩んでいるうちに、その日の夕方には空きがなくなっていました!なんだかんだで、皆さんワクチン接種したいんだ!と驚きました。

それから間もなく、伊丹市では4カ所目の接種会場が用意されました。モデルナ製ワクチンです。すぐに予約を入れて7/10(土)に1回目を接種しました。接種後、丸2日は接種部位に痛みがあり、筋肉痛というか、こわばっているような感じでした。
2回目は8/7(土)です。皆さん、何かしら副反応があるようです。同世代の吉村・大阪市長も副反応をTwitterで報告してはりました。狙ってはいませんでしたが、日月と連休になるので、副反応が激しく出ても、なんとかなるかな、と考えております。


伊丹市では、介護タクシーを手配してワクチン接種に行く、という方の需要は少し峠を越えたかなという感じがします。今後は、近隣の尼崎市や宝塚市の方のワクチン接種送迎が入ってくるように思います。もちろん、尼崎市内、宝塚市内の運行も対応可能ですので、ご遠慮なくご相談ください。