赤い会場と青い会場
2021.07.28 11:36
こんばんは!!
毎日、暑いですね。
私の住む関西は、連日の猛暑に見舞われ、
日中は家の中に引きこもりの毎日です。
熱いと言えば、熱戦が続いている東京オリンピック!!
開幕直前まで色々とありましたが、
始まってみれば、アスリートの活躍に感動の毎日。
テレビの前に釘付けになっています。
そんな中で、私が気になったのか、
競技が行われている会場に伝われているメインカラー!!
いろんな協議を見ていると、
赤い会場と青い会場があるんですよね~~。
実はこの2つの色は、色の効果によって、
心や身体に大きな影響を与える色になっています。
例えば赤
赤は進出色にあたり、色が前に出で見えます。
また興奮色でもあり、血圧を上昇させ、気持ちを高ぶらせ闘士が湧いてきます。
そして青
青は後退色にあたり、色が離れて見えます。
また鎮静色になり、血圧を下げ頭と心を落ち着かせます。
どんなふうに、この2色を使い分けているのかは、
正確には分かりませんが、競技を見ていると、
柔道、バレーボール、サッカーなど相手選手や相手チームと戦う競技や、
重量挙げなどパワーを爆発させる競技は赤。
体操、水泳など、心を落ち着かせて望む競技や、
自分との闘いとなるような種目は青。
そんなふうに使い分られているような気がします。
皆様も、日本選手を応援しながら、会場の色にも注目してみて下さいね。
東京オリンピック2020+1
静寂の中の熱狂!!がんばれニッポン