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プロ論。

2017.02.04 01:36

『プロ論。』B-ing編集部

<この本を読んだ目的>

坊垣さんオススメの一冊。


<どんな本か>

各界第一線で活躍する著名人たちの仕事に対する「プロ」の姿勢を知ることのできる一冊。


<覚えておきたいPOINT3つ>

・神様から「お前もなんかせい」と言われて人は生まれてきてるんやと思う。だから、自分を信じるべきやと思ってます(笑福亭鶴瓶)

・何かを犠牲にしないで、夢を見てはいけない(横山秀夫:作家)

・絶対に悲観的にならないこと。運はプラス志向の人に行く(藤子不二雄A:漫画家)

<引用>

・厳しさから逃げなければ、糧や力につながっていく(木村剛)

・たくさんの人のための仕事だから大きな成功が待っている(藤巻幸夫:福助㈱代表取締役)

・どこに勤めるかじゃない。自分は何がやりたいか、何ができるのか、それがすべての時代になるんだよ(堀紘一:㈱ドリームインキュベータ)

・大事なことは、やりたいことを見極めること。そこに到達するために、どんな条件が必要で、どんなステップを踏むべきかを考えること(堀紘一:㈱ドリームインキュベータ)

・本質を見極めようとする姿勢。見極めようとする姿勢は思考をどんどん深くします。(三木谷浩史:楽天㈱代表取締役社長)

・何かを犠牲にしないで、夢を見てはいけない(横山秀夫:作家)

・20代のうちに「これが私」と言えるものをつくっておく(堤幸彦:映画監督)

・本当の頭のよさとは何か。知識・推論・メタ認知・対人関係力です。(和田秀樹:精神科医)

・今やるべきだと思ったこと、今やれることを自分から進んでやってみることが大事(香山リカ:精神科医)

・思うことはどんどん口に出す。謙虚に生きたって、人生面白くない(清宮克幸:早稲田大学ラグビー部監督)

・仕事を自分で生み出す社員しか残れない。隠れた需要を察知し、アイデアを出し、ピンポイントでビジネスにしていくこと(齋藤孝:明治大学文学部教授)

・とことんポジティブに考えてみる。そして、とことん楽しんでみる(高橋源一郎:作家)

・変化は突然にやってきません。小さな努力の積み重ねから生まれるものなんです(野口健:アルピニスト)

・絶対に悲観的にならないこと。運はプラス志向の人に行く(藤子不二雄A:漫画家)

・仕事を楽しもうとする気持ちが成果にもつながっていく(乙武洋匡:スポーツライター)

・神様から「お前もなんかせい」と言われて人は生まれてきてるんやと思う。だから、自分を信じるべきやと思ってます(笑福亭鶴瓶)

・あいつはすごいと人から言われる。そういう努力を黙ってする(和田アキ子)



<感想>

どの業界にいたとしても、プロたる精神は一貫していることを感じた。

そして、先人たちのこうした思考に触れることで、自分の思考を深める一助になるなと感じた。