プロ論。
『プロ論。』B-ing編集部
<この本を読んだ目的>
坊垣さんオススメの一冊。
<どんな本か>
各界第一線で活躍する著名人たちの仕事に対する「プロ」の姿勢を知ることのできる一冊。
<覚えておきたいPOINT3つ>
・神様から「お前もなんかせい」と言われて人は生まれてきてるんやと思う。だから、自分を信じるべきやと思ってます(笑福亭鶴瓶)
・何かを犠牲にしないで、夢を見てはいけない(横山秀夫:作家)
・絶対に悲観的にならないこと。運はプラス志向の人に行く(藤子不二雄A:漫画家)
<引用>
・厳しさから逃げなければ、糧や力につながっていく(木村剛)
・たくさんの人のための仕事だから大きな成功が待っている(藤巻幸夫:福助㈱代表取締役)
・どこに勤めるかじゃない。自分は何がやりたいか、何ができるのか、それがすべての時代になるんだよ(堀紘一:㈱ドリームインキュベータ)
・大事なことは、やりたいことを見極めること。そこに到達するために、どんな条件が必要で、どんなステップを踏むべきかを考えること(堀紘一:㈱ドリームインキュベータ)
・本質を見極めようとする姿勢。見極めようとする姿勢は思考をどんどん深くします。(三木谷浩史:楽天㈱代表取締役社長)
・何かを犠牲にしないで、夢を見てはいけない(横山秀夫:作家)
・20代のうちに「これが私」と言えるものをつくっておく(堤幸彦:映画監督)
・本当の頭のよさとは何か。知識・推論・メタ認知・対人関係力です。(和田秀樹:精神科医)
・今やるべきだと思ったこと、今やれることを自分から進んでやってみることが大事(香山リカ:精神科医)
・思うことはどんどん口に出す。謙虚に生きたって、人生面白くない(清宮克幸:早稲田大学ラグビー部監督)
・仕事を自分で生み出す社員しか残れない。隠れた需要を察知し、アイデアを出し、ピンポイントでビジネスにしていくこと(齋藤孝:明治大学文学部教授)
・とことんポジティブに考えてみる。そして、とことん楽しんでみる(高橋源一郎:作家)
・変化は突然にやってきません。小さな努力の積み重ねから生まれるものなんです(野口健:アルピニスト)
・絶対に悲観的にならないこと。運はプラス志向の人に行く(藤子不二雄A:漫画家)
・仕事を楽しもうとする気持ちが成果にもつながっていく(乙武洋匡:スポーツライター)
・神様から「お前もなんかせい」と言われて人は生まれてきてるんやと思う。だから、自分を信じるべきやと思ってます(笑福亭鶴瓶)
・あいつはすごいと人から言われる。そういう努力を黙ってする(和田アキ子)
<感想>
どの業界にいたとしても、プロたる精神は一貫していることを感じた。
そして、先人たちのこうした思考に触れることで、自分の思考を深める一助になるなと感じた。