Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

世界のエリートがやっている 最高の休息法

2017.02.04 02:32

『世界のエリートがやっている 最高の休息法』久賀谷 亮

<この本を読んだ目的>

オンオフの切り替えが大切だというけど、「オフ」の上手いやり方がわからない!ということで読んでみました。


<どんな本か>

最高の休息法=マインドフルネス、のやり方とその効能を物語にちりばめて教えてくれる一冊。


<覚えておきたいPOINT>

・1日5分でも10分でもいいので、毎日「マインドフルネス呼吸法」を続けることが大切

・同じ時間、同じ場所でやること

・マインドフルネス呼吸法

①基本姿勢をとる

・イスに座る(背筋を軽く伸ばし、背もたれから離して)

・お腹はゆったり、手は太ももの上、脚は組まない

・目は閉じる(開ける場合は、2メートルくらい先を見る)

②身体の感覚に意識を向ける

③呼吸に注意を向ける


<引用>

・脳は何もしないでも、勝手に疲れていく

∟脳は、体が消費する全エネルギーの20%を使う

・本当の休息は「単なる充電」ではない

・毎日摂取した方がいいものー野菜・果物・ナッツ類・豆類・イモ類・全粒穀物、魚、エクストラバージン・オリーブイル、チーズ、ヨーグルト

・ほどよく摂取した方がいいものー鶏肉・卵

・摂取を極力控えるべきものー赤身肉


<感想>

大事なことは最初の20ページに収まっている笑

休息方法について知れたのでよかったが、全部読む必要はなかったかも。