阿波晩茶
これまたお久しぶりに、お茶の話をします。
カテゴリーまであるのにね…。
なかなか書けない理由の1つに、お茶も次から次へと書きたいレベルの出会いがありまして、
実は書ききれなくて溜まってるんです ‼ 笑
「いつ書けるかな~」と思っているうちに、また凄いお茶が出てくる。笑
”待ち”の順番通りに書くべきかな…と思っているうちに、今度は携帯買い替えて写真出しずらくなったりして、、、
言い訳はこの辺にしといて、阿波番茶の話をしますね。^^;
阿波番茶を最初に飲んだのは、埼玉県北本市の以前ブログにも書いた「yaichi」さんのcafeでした。
「yaichi」さんが扱うものには間違いがない!と常々思っているので、頼んでみたらやっぱり美味しくて好みのお味で大感激。
所謂「お番茶」とは全く違うその風味にすっかり魅了されました。
関東では、お番茶自体が一般的ではないので、読んでくださっている方々も想像するのが難しいと思います。
台湾茶や中国茶の青茶のように青々としていて、柑橘系の入っているかのような爽やかな風味。
1つ、似ているお茶を知っています。
それは、紅茶専門店『ルピシア』の「シークワサー烏龍」というお茶。
こちらも大好きで、よく購入してます。
「阿波番茶」の茶葉のように大きめの葉に、沖縄のシークワサーの風味をつけた烏龍茶で、自由が丘本店で扱いがあります。(他店からお取り寄せもできます)
同じ味ではないのですが、青々していて、柑橘系の風味 という共通点があること、
それから冷やして飲むと 夏は最高に美味しいという点が似ています。
私はあまり冷たい飲み物を飲まないのですが、真夏は時々「シークワサー烏龍」を水出しして冷蔵庫に入れておくんです。
でも、(一度飲んでしまった人に)狙われているので、この極上の冷茶は要注意です!笑
今回購入できたのは、ヒカリエの『d47』。
お隣の『d47食堂』に行けば、このお茶がメニューにあるはずです。
最近は『d47』も在庫が安定しているそうなので、この夏は「阿波晩茶」の冷茶を こっそりお風呂上がりのご褒美に用意しとこうと思います(^_-)
※阿波晩茶とは、主に徳島県那賀郡那賀町 (相生晩茶) と徳島県勝浦郡上勝町 (上勝晩茶)で作られている乳酸発酵茶です。
(本日ご紹介したのは、上勝町の「有機阿波晩茶」です)
カフェインが少ないので、赤ちゃんも安心して飲めるほか、健康にも大変効果が高いそうです。
詳細はこちらをご覧ください☟
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