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七色

2018.07.29 06:35

facebook・佐田 豊美さん投稿記事

なぜ1オクターブ(ドレミファソラシ)は7音でできているのでしょうか!

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なぜ一週間は 7日なのか?また「月火水木金土日」はなぜ 太陽系の7つの天体からきているのか?

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太陽光線は白光ですが、虹の7色が原色で、これが混じって白光になります        

あなたの人体も、この7色に対応して7つのホルモンのコントロールセンターがあります。

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これをチャクラと呼ばれており エネルギーで満たされていると チャクラの回転は速くなり、体中にいい気が流れます      

この七色は、病気の予防・治療にも応用できます。

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何をするのも億劫なとき地に足がついていないと感じる時は赤いものを身につけてください       

足腰に問題があるときは深呼吸しながら、回転する赤い光をイメージしてください

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第1チャクラの滞りが原因の場合効果があります。      

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人間関係でストレスを感じている時はオレンジ色のものを身につけてみる   

生殖器に問題があるときは深呼吸しながら、回転するオレンジの光をイメージしてみてください

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第2チャクラの滞りが原因の場合効果があります。

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自信がなくなっているときは黄色を身につけてみる    

胃腸、肝臓、腎臓等が弱っているときは深呼吸しながら、回転する黄色の光をイメージしてください

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第3チャクラの滞りが原因の場合効果があります。

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将来が心配だったり不平不満を感じる時は緑色を身につけてみる。        

心臓、肺など循環器系が弱っているときは深呼吸しながら、回転する緑の光をイメージしてみてください

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第4チャクラの滞りが原因の場合効果があります。

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自分をうまく表現できないときは青色のものを身につけのどや甲状腺の調子が悪いときは

回転する青い光をイメージしてみてください

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第5チャクラの滞りが原因の場合効果があります。   

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人生の「方向性」がわからないときは藍色のものを身につけたり

情報の断捨離をして直感を受け取りやすくしてください目や耳の調子が悪いときは

旋回する藍色の光をイメージしてみてください

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第6チャクラの滞りが原因の場合効果があります。

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頭であれこれ考えすぎたりして気が頭に集まっているときは体を動かしたりして

エネルギーを下へ循環させてください。

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宇宙(ワンネス)と繋がりたい時は紫色の光に包まれているのをイメージしてみてください

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この7色が活性化し白光に変容するとき

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「自分」という物語は「宇宙が見ている夢」だと気づくかもしれません

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(しみずたいきさん)より抜粋


facebook・石川 眞樹夫さん投稿記事

バッチ博士による、感情の7つのグループ分類とチャクラの対応の説明です。(注:ここでは頭頂のチャクラ、サハスラーラチャクラを第一と数え、基底のチャクラ、ムーラダーラチャクラを第七と数えています。)

第一チャクラには「孤独、寂しさ」の感情グループ。

第二チャクラには「他人を気にしすぎる」感情グループ。

第三チャクラには「現実の事に興味がもてない」感情グループ。

第四チャクラには「周りの思いや影響に過敏になる」感情グループ。

第五チャクラには「不確かさ、心が定まらない」感情グループ。

第六チャクラには「恐れや不安を感じる」感情グループ。

第七チャクラには「失意と絶望、落ち込んで希望をなくしている」感情のグループが対応しています。

バッチフラワーレメディが37種類である理由。

◎7つの欠点と7つの徳の相補関係と、チャクラの関係についての考察

汝自身を癒やせの第一章から第四章までの4つの章を通じて、バッチ博士は、個性(私達の表面意識)とハイヤーセルフ(超意識)との間の不調和が、病気の真の原因であるという説明を行い、欠点の中でも特に病気の原因となるものは「自己愛」ですと語っています。これらの博士の説明に関して、私は7つの欠点と7つの徳が、人間の微細な身体におけるエネルギーセンターであるチャクラの機能不全に関連しているという説明を行いましたが、さらに理解を深めるために、この7つの欠点と7つの徳のチャクラとの関係について補足説明を行います。

以下の図は、7つの欠点と7つの徳をチャクラの位置に応じて記載したものとなります。(左側の虹色の卵は、サイコシンセシス(統合心理学)を作った精神科医ロベルトアサジオリの理論の説明のために用いられる人間と世界の構造を説明する卵型図形です。興味を抱かれた方は、ぜひサイコシンセシス(統合心理学)について学ばれることをお勧め致します。)

図2

この図に書き記された「欠点と徳のリスト」を、中央にある「自己愛に対する献身」を中心として、上と下とで対照してみると、用語と説明の仕方が違うとはいえ、実は上段の3行と下段の3行とは、ほぼ同じ特性に言及しているという事に気がつきます。つまり、「高慢さ」と「支配欲」がほぼ同じキャラクターを示しており、「冷酷さに対する優しさ」と「勇気と決断に対する不安定さと弱さ」はやはり類似した性質として対応しており、「憎悪に対する愛」と「無知に対する学ぼうとする態度」が同じように対応関係にあります。表面的な言葉の違いではなく、その言葉が意味する内容についてイメージして頂ければ、この対応関係を把握することが出来ます。

図3

図3は英国エインズワース社でバッチフラワーの教育コースを教えているフィリップソロモン氏とアンナジェフォーリー氏が著した「Dr Bachs Flower Remedies and The Cakras」という本の表紙ですが、ここではひざまずく女性の姿に7色の階層的な着色がなされていて、本の内容においては、それぞれの色で示された各階層のチャクラに対して、バッチ博士の残した7つのレメディのグループの対応が説明されています。

現代医学では、チャクラと呼ばれる、この「肉眼では把握できない生命力の中枢的器官」はその存在を認められていませんが、肉体的臓器の中では内分泌腺がそれぞれのチャクラに対応していると言われており、

第1チャクラは脳下垂体に

第2チャクラは松果体に

第3チャクラは甲状腺に

第4チャクラは胸腺に

第5チャクラは副腎(または太陽神経叢)に、

第6チャクラは (アンドロゲンを分泌する) ライディッヒ細胞に

第7チャクラは精巣と卵巣に

対応していると推定されています。

ここで、もう一度「7つの欠点と7つの徳」をみてみましょう。

「7つの欠点と徳」の内容をきちんと把握して考えると、中央にある「自己愛に対する献身」または「自己愛に対する無私」という特性は、人間にとって、

● 神様の前での謙虚さ(ハイアーセルフに対する個我の従順)と

● 他人に対する配慮(他人に対する残酷さや不正の克服)という、

バッチ博士が述べた、「2つの根本的な間違い」を克服した状態で、初めて持続的かつ自然に実現出来る特性であることが分かります。

 ここに述べられる献身、あるいは無私の状態は、私たちの心に無償の愛と喜びがあふれている状態であり、私たちの内なる力の源が無限の宇宙とつながっている状態です。私はこの意識のありかたを自分自身の瞑想的体験から「無境界」の体験として把握しました。そして、この体験、あるいはあり方を持続的なものとして達成するためには、上段の3つの欠点と下段の3つの欠点が取り除かれて、図2の卵型図形にあるように、神的な光が私たちの内側に、私たちの存在の中央に差し込むように準備しなければなりません。

私たちは、図2に書かれた欠点と徳を、陰陽五行の卦を使って象徴的に表示する事ができます。生命力が欠点として表出しているチャクラに陰陽の図の陰にあたる記号「− −」を割り当て、徳を表出しているチャクラに陽の記号「—」を割り当てて、上段の3つの特性と下段の3つの特性の組み合わせを象徴的な記号で表現すると、ここに易経の64卦が描かれることになります。(第四チャクラを除いた上の3つのチャクラと下の3つのチャクラに焦点を合わせて人間のチャクラの活動状態を一覧表としたのが下図4になります)

図4

この図4をみると、上段3つと下段3つの「6つの欠点と徳」の可能な組み合わせが、全部で64種類になる事が分かります。そして、ここで思い出して欲しいのは、欠点と徳の対照表を作成した際に、上段の3つの組み合わせと、下段の3つの組み合わせが、「中央の欠点と徳」=「自己愛と献身」を挟む形で、上と下とで、相補的な内容になっていたという事です。人間は内面を行動化して生きます。また逆に(これは行動療法ともよばれますが)特定の行動を繰り返し行うことで、その行動にふさわしい特性や性質を育てることも可能です。もっと具体的に述べるなら、「他者を尊重ながら生きることが出来る人は、世界に対して、あるいは神様に対して、高慢に生きることはない」という事であり、「本当に強い人は優しく生きることができる」、「相手を理解しようという態度は愛につながる」という事です。

この事を「欠点と徳の象徴図」として作図した64の卦一つ一つにあてはめて考えると、上段の3つのチャクラの特性のうち、どれであっても、ある1つが、徳を表出する状態、つまり「—」の状態になっている場合には、その徳に対応する下段の欠点は上段の、その徳性によって自然に克服される可能性が高いという理解が生まれます。

この対応関係を考慮すると、第一に、図4に示すピンク色の枠内の7×7の組み合わせ、すなわち49のパターンが、自然には克服しにくい欠点をかかえた人間の感情パターンの組み合わせとして残ることが理解できます。第二に、残った49のパターンの内でも、黒い丸印をつけた12種類では、上段と下段の欠点と徳が相互に補いあっていて、それ自身のパターンの中で欠点が自然に中和され得ることが理解できます。こうして、最後に、自然に治癒の方向に向かうことが困難な状況に陥っている人間の感情パターンを象徴する37種類の卦が残ります。これら37パターンの内部では、欠点のうちどれかが固定的であり、チャクラとチャクラの力動的な関係から、徳の進展を妨げる相互パターンが形成されていて、最低でもどれか一つの欠点が外部からの手助けによって徳(陽の卦)に変わらないと、自発的な治癒が進んでゆきにくい状況が生まれているのです。そして、これら37種類の卦の中央に自己中心の「− −」が加わった37種類が治療を要する37の欠点の組み合わせパターンだと推定されます。

この欠点と徳の組み合わせパターンが全部で37種類であることが、バッチフラワーレメディが37種類で完成された背景的要因であり、密教金剛界曼荼羅に37仏(菩薩)が描かれることも、人間のエネルギーパターンが、37種類に分類されることに由来していると推定されます。

補足:金剛界三十七尊

金剛界曼荼羅の首腦なり。第一根本成身會に一千六十一尊ある中に、五佛と、中央大日に屬する四波羅蜜菩薩と、他の四佛に屬する各々の四親近即ち十六大菩薩と、内の四供養、外の四供養の八供と、及び四攝菩薩となり。此の中十六大菩薩は慧徳にして四波八供四攝は定徳なり。即ち此の數自ら三十七菩提分法の數に應ず。