セッション時のトーク
2021.07.29 13:39
「コーチがセッションをしている時って、どんな感じで話をするんだろう?」
「自分はどんな感じに話し方をすればいいの?」
と疑問に感じる時があるかもしれませんが、それはコーチ人それぞれです。
フレンドリーな人もいれば、丁寧語でずっと話す人もいたり。
私の場合は、かなりフレンドリーに「ため口」な感じです。
丁寧な言葉。
これでもガッチガチの伝統芸能の学校にいたので、発音から鼻濁音から、年上の人への話し方から・・・徹底して教わってきましたが、どうにも「セッションで丁寧に話そう」とすると、本当に聞きたい事の表現とズレを感じたり、回りくどい表現になってしまう。
そして何よりも「私きちんと質問できているかしら?」って私自身に疑問がわいてきてしまう事が過去にあったのと、クライアントさんが「今何を聞かれたのか?」って分かりやすく聞いた方が第一かな?
という事でまるで、久しぶりの友達と話す感じ。
でセッションを進行させてます。
クライアントさんにも「自分がその時感じた言葉を『言葉遣い悪いかな?』って不安に思わず素直に出してくれた方がすっきりしますからね」なんて言ってますからね。
「美味しゅうございます」よりも「うまい!」の方がやっぱり勢いがありますし
「腹が立った」よりも「っち って思った」の方が、その瞬間の空気感が分かる感じがしますもん。
クライアントさん自身「自分らしく話せている事」が一番大事なこと と思っているので、
「私は丁寧語で話すのが気が楽なの」という方も
そのまんまでお話ししてくれるといいな、と思っている私の
コーチング無料お試しセッション体験随時募集中です。
興味を持った方は こちら をクリックしてくださいね。