あそぶ!ゲーム展ステージ2に行ってきた4
前回は「あそぶ!ゲーム展ステージ2」の会場入り口の案内を発見するところまでお伝えしましたので、今回はその続き。
先ほどの案内の場所から左に進むとパソコンを使ったワークショップ会場的なつくりになっていて、若干の興味を持ったのですが、ふと右を見るととても気になるモノを発見してしまったため、歩を進めることにしました。
ここ、ちょっといいですよ。
この通路なんですけど、左右の透明の手すりの先には床がないので、完全な橋になっているんですよ。
手すりから身を乗り出すと、結構な高さがあって、その下には階段が見えるんですよ。
現在地を正確に言うと、「彩の国ビジュアルプラザ」に入ってから2Fの「映像ミュージアム」に進むときに通った階段の真上に当たる場所になります。
つまりは右側の手すりの方向を眺めると「映像ミュージアム」の入り口が見えるわけですよ。
あっ、注目するのはそこじゃないですか?
そうですね。
あからさまに「あそぶ!ゲーム展ステージ2」のロゴが見えていますもんね。
あんまりじらしていても多くの方に怒られそうなので、さっさと足を踏み入れてみたのですが、いきなりこんなモノを発見しました。
ちょっと見難いかもしれませんけど、フラッシュをたくとどうしても文面に光が入ってしまうので、こんな感じの写真を残しておきます。
まぁ、1983年から1990年ころまでのゲームを扱っている展示ということだけでも理解してから足を踏み入れましょう。
と、そこでさらにこんなモノを発見しました。
いわゆる注意書きですが、要約するとこんな感じ。
個人で楽しむ分には撮影OK(ただし一部撮影禁止あり)。
走り回らない。
ゲーム機はやさしく操作。
周りの人と譲り合って遊ぶ。
ゲームオーバーになったら次の人と交代。
一部のゲーム機は稼働時間に制限がある。
何も考えずに撮影できると思っていたため、注意書きを見て安心しました。
それ以外の注意書きは、常識の範囲でプレイする分には特に問題なさそうですね。
一部の稼働時間に制限があるゲームは、セガのいわゆる体感ゲームと呼ばれる筐体のことです。
あと、一部撮影禁止になっているモノは、うっすらとはわかっていたのですが、どうやらボクが提供しているファミリーコンピュータのゲームパッケージの展示についてのようです。
ただ、ここで勘違いしてほしくはないのは、別にボクが撮影禁止にしているわけではないんですよ。
何が原因で撮影禁止になっているかはあえて書きませんけど、ボクが原因ではないことだけははっきりと記載しておきます。
さて、注意書きについて十分に把握したため、そろそろ中に入ってしまいましょう。
次回こそは本当に「あそぶ!ゲーム展ステージ2」でゲームをプレイしたいモノです。
じれったいと思った方は、すぐに「あそぶ!ゲーム展ステージ2」に足を運んでください。