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Essence of Life

緊急時のフラワーエッセンス

2021.07.29 17:39

フラワーエッセンスは波動療法といわれています。これは人間が、エネルギー体であり、多次元的存在であるということを前提に使われる療法です。肉体的な不調や不和はこのエネルギー体の滞りやアンバランス、そういったものと関連があると考えられているので、肉体に不調が起こった時などは、その原因を肉体だけのことではなく、エネルギー体全体を通して大きな視野で見ていき、ヒーリングを進めていきます。

普段、私自身がフラワーエッセンスを用いてセルフヒーリングをする際は、気になる傾向や兆候などを認識し、解放しながら進めていきます。ヒーリングがなされていくと、今まで気になっていた傾向や兆候、そしていつものパターンなどがが次第に消えてなくなり軽やかになり、なんかいい感じ、というようなことが増えていきます。

今日は、上記のような数週間~長期間で行うゆるやかな流れの中のヒーリングではなく、緊急の場合にフラワーエッセンスがどのように作用するのか、について体験したことを書いてみたいと思います。

ある日の早朝、少し気分が悪いなと感じて目が覚めたのですが、その後、みるみる調子が悪くなりました。胃腸のあたりの痛み、冷や汗、息苦しさ、なんだかわかりませんが、とてもしんどい状況です。藁をもすがる思いで、パートナーに、フラワーエッセンスのスコティッシュプリムローズ(ストック液)を持ってきてほしいと頼みました。通常はこのストック液を希釈して服用液として使うのですが、そんなことをやっている場合ではなかったので、ストック液の一滴だけを痛みの部分に落とし、肌にぬり、その塗った手のエッセンスがついているであろう部分を舐めました。それでしばらく様子をみていると、すーっと痛みやショックが消えていくのを感じました。時間的にするとどれぐらいだったかはわかりませんが、とにかく呼吸は落ち着き、痛みもなくなってきて、気が付くとスコティッシュプリムローズのストックボトルを手に握りしめたまま寝ていました。

このフィンドホーンフラワーエッセンスのスコティッシュプリムローズは、コンビネーションボトルのファーストエイド(応急手当)にも含まれているもので、緊急時における、痛み、ショックやパニックの緩和などに働いてくれる、即効性のある、とてもパワフルなフラワーエッセンスです。ハートの癒しや、悲しみ、トラウマなどにも働きかけてくれるエッセンスなので深い悲しみに対してのヒーリングにはこのエッセンスを利用することがありますが、このように緊急時にも即効性があることを再度実感しました。

少し落ち着いてきたので、今度は、またパートナーに(がんばってくれました。ありがとう。)ウォータークレスのストックボトルから一滴をミネラルウォーターのボトルにいれて持ってきてほしいと頼みました。フィンドホーンフラワーエッセンスのウォータークレスは浄化や解毒を促し、エネルギーの滞りなどもクリアにしてくれるエッセンスです。ウォータークレスのエッセンスが一滴入ったミネラルウォーターのボトルの中に、再度、スコティッシュプリムローズも一滴入れて飲み続けました。解毒作用がうまくいき、できれば穏やかに浄化されることを願ってのことでした。

その2つのエッセンスが入った水を飲み続けていくうちに、さらに症状がましになり、痛みなどは落ち着きふわっとしたエネルギーの中、再度眠ることができ、そのうち、起きられるようになりました。緊急の不調などはショックを伴うものでもあるので、このようにスコティッシュプリムローズとウォータークレスのおかげで、安心した落ち着いた中で浄化作用がなされているのを実感し、実体験としていい勉強になりました。

原因などは思い起こすといくつかありますが、それプラス、後日知ったのですが、ライオンズゲートがもうすぐ開くということで、地球自体のエネルギーも変わってきており、今、体調を崩している方がわりと多いということですので、そういったことも関係しているのかもしれません。この数日はヒーリングなどもこまめにし、先日などはヒーリング中に高次元の存在からのメッセージなども受け取り、感慨深くいたところです。どんなときも守られているということや地球にいてボディを通して学ぶことがある、ということを改めて実感しました。

余談ですが、このスコティッシュプリムローズという花はスコットランドの北部の海岸部にのみ咲く世界でもとても希少な花だそうです。紫色のとてもかわいい花なのです。