語りと私と時々美術
―アートと言葉のオンライン・ワークショップ―
東京学芸大学大学院(美術)の院生による,アートと言葉の5つのワークショップ。
2021年8月4日(水)・5日(木)18:00〜
募集人数:各日5名(各日通しで参加可能な方)
8月4日(水) 18:00-20:00(2プログラム通し)
①抜け道のある迷路(18:00-19:00)担当:井上扇里
写真から物語を構築していきます。写真という一つの世界に閉じ込められたモノたちはどのような関係をもっているのか。どうぞ、それぞれの抜け道からいらしてください。
準備物:必要に応じて紙と筆記用具
②宇宙的超越日記(19:00-20:00)担当:齊藤 諒
三分間で「行動」を起こし、そこで観たもの、感じたことなど、全て言葉にしてください。その後、それを音読して、自分以外の参加者にタイトルをつけてもらいます。最後に…
準備物:筆記用具(記録できるもの),鉛筆,紙
8月5日(木) 18:00-21:00(3プログラム通し)
③イメージをこねる(18:00-19:00)担当:小島奈緒子
文章を読んで想像する。イメージを色やシンボル、形に置き換えてみよう。実際に抽象的な立体作品を作ってみましょう。
文準備:粘土(こぶし大程度、100円ショップ等で各自用意,紙粘土でも可)
④あたらしいことばの辞書 (19:00-20:00)担当:池田晴介
ことばが生まれるとき、あたらしい意味が生まれます。ことば遊びを通じて「あたらしいことば」を作り、辞書にしてみましょう。
準備物:筆記用具,紙
⑤KIRAIを構成するもの(20:00-21:00)担当:和久井智洋
KIRAIとは何でしょう?KIRAIについて語り合い文字やヴィジュアルを分解し再構成するネガティブ・アプローチを好みの表現方法を考えて一緒に楽しみましょう。
準備物:PC,描画材(タブレット・タッチペン又は色ペン等の自宅にあるもの)
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参加費:無料
申込先:8/4(http://ptix.at/Jwg9c3),8/5( http://ptix.at/ZGd9Xu)以下のQRからもどうぞ。
参加方法:PCとZOOMでご参加ください。作品撮影とメールでの転送用にスマートフォンを使います。
記 録:本企画は東京学芸大学大学院の授業の一環で実施します。記録やアンケートにご協力をお願いします。
主 催:東京学芸大学(笠原広一研究室)kasahara(A)u–gakugei.ac.jp(A)をアットマークに変えてください。
助 成:JSPS科研費 (18H01010, 20KK0045, 21K00233, 21H00855, BP120218810)
↑8月4日(水)
↑8月5日(木)