司法書士を目指している皆様へ
読谷オフィスです。
7月も終わり、気がついたらあっという間に8月も終わりに近づいています。
日にちがたってしまいましたが、7月の第一日曜日は司法書士試験(筆記)がありました。
司法書士にとって、7月の第一日曜日は、あの頃は試験受けていたなと思い出すみたいですね。台風がちょうど試験日に上陸する予報が出て、試験をやるのかドキドキした年もあるみたいです。
今日は、ちょっと視点を変えて、司法書士を目指している皆様に向けて、お話ししてみようと思います。
司法書士法人ミカタの代表司法書士、座波和弘と伊藝広介について、プロフィールも掲載しておりますが、簡単にですがご紹介させて下さい。
まず、代表2人ですが、経歴を見て頂いたらわかるのですが、司法書士試験を合格した年が同じです。平成22年度に合格した同期になります。
この年は、沖縄出身の合格者が多く、今でも同期の方々とは繋がっているみたいです。
ライバル司法書士事務所ではありますが、お互い情報交換をしながら、日々業務を行なっています。
座波は、沖縄にて試験を受け合格し、伊藝は東京で試験を受け合格し、毎年2月に行われる九州ブロックの福岡で行われる研修にて、2人は出会いました。
そんな2人が、同じ場所で研修を受け、いつの間にか意気投合し、別々の司法書士事務所で経験を積んできましたが、令和2年10月に司法書士法人を一緒に立ち上げました。
「司法書士法人ミカタ」って
同期でお互い味方になる。
困っている人のミカタになる。
そんな思いがあるのかなと、職員である私は勝手に思っています。
今年の司法書士試験は、もう終わってしまいましたが、司法書士を目指していらっしゃる方は、まだ結果は出ていないと思いますが、自己採点をされて、色々と考えていらっしゃる時期なのかなと思います。
読谷オフィス代表の伊藝は、司法書士受験生中に、司法書士事務所で補助者としてアルバイトをした経験があります。
そのアルバイト経験がかなり役立ち、試験に合格して、晴れて司法書士となったときには、一からではなく、ある程度実務も経験をしていたことで、そのときの事務所の所長からも、たくさん仕事を任せてもらったそうです。
私達、司法書士法人ミカタでは、司法書士試験を目指し、司法書士に本当になりたいと思っている皆さんを応援したいと思っています。
人を育てることも、先輩司法書士としての役割ではないかと思っています。
週3回のアルバイトや、司法書士試験3ヶ月前は、できるだけ試験勉強に集中しやすい環境ができるよう心がけます。
内地からUターン就職など考えている学生の方々なども大歓迎です。
もし、こちらを見て興味がある方がいらっしゃいましたら、まずは司法書士法人ミカタ 読谷オフィスまでご連絡をお願いします。
司法書士法人ミカタ 読谷オフィス
司法書士 伊藝広介