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仮定法過去的生き方について

2021.07.31 00:04

7月31日、土曜日。こんなこと言っても仕方ないんですが、今ごろ本当なら当選したチケット持って、国立競技場の観客席でオリンピック陸上予選を観戦しているはずでした_| ̄|〇


英語では、「現在の事実と違うこと、実際には起こりえないことを述べる場合、過去形が使われる」そうです。いわゆる「仮定法過去」ってやつ。


If there were no corona virus,We could watch the Olympics in the National Stadium.


過去というのは変えられないわけだから、変えられない現実は過去として扱うということ。変えられないことをいくら悔やんでも仕方がないから、変えられる現在と未来のことだけ考えようという潔ささえ感じますね、仮定法って。よし、もうこなったら、悩んでも仕方ないことはすべて過去に封じ込めて、仮定法的に人生を生き抜いてやる!


…でも、ママさんハードラーの寺田明日香選手、目の前で観たかったぁ(ウジウジ)


ということで、今日は感染者増加の東京なんかへは行かないで涼しい部屋でテレビ観戦して、明日は富士山!登山指数も1日「A」で気温も風も問題なし!人生って、最高じゃん!(と自分に言い聞かせている)

昨日までで今月の走行距離は195キロ。今日は10キロ走って7月を締めくくりたいと思います。そして、明日から8月、いよいよ夏本番です。「もし夏が暑くなかったら、もっと楽に走れるのに」なんてことは考えず、「この夏の苦労が秋の大会につながる」と言い聞かせ、8月もがんばりたいと思います...Maybe(^^;