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東大阪市鴻池新田    わたしはわたしのピアノ教室

何年も継続した先には・・・

2021.07.31 08:38

7月から大学受験の為、休会されている

生徒さんがいます。


彼女は、小学2年の時から

ずっと通って下さり、

毎週よく練習してくるタイプでした。


小さい時は、無口で大人しい子でしたが、

芯の強さを感じさせる生徒さんで、

中学生ぐらいからは、よく話すようになり、

私にとって、良き生徒さんであり、

話し相手でした😀


ピアノのレベルも

ラフマニノフのプレリュードを弾くぐらいのレベルに到達し、教室を引っ張ってくれる

存在となりました✨


そんな中、大学受験の時期が迫り、

「そろそろ卒業かもしれない」と

腹をくくっていました💦

やはり、長年通って下さっているので、

寂しい気持ちが芽生えます😢


すると、休会される少し前に、彼女が、

「やめたくないけど、

受験がいつ終わるか分からない」

と、言いました。


彼女らしい現実を見据えた冷静な発言に、

心底感心しましたし、何より、

「やめたくない」

という言葉がどれだけ嬉しかったか✨✨✨


「〇〇ちゃんがピアノを続ける意思が
あり限り、ずっと待ってるよ!!」

「受験の期間、

練習をお休みしてることで、
一時的に腕が落ちることがあっても

積み重ねてきたものは

簡単に失われることはないよ😀」

と、伝えました。


彼女は優秀な生徒さんでしたが、

決して苦労していないわけではありません。


以前のブログに書いた、

「器用であっても、不器用であっても」

に登場する、器用ながらも苦しんだ人です。

長年継続して、苦労を乗り越えたものは、

簡単に手放せないですし、

ご本人にとって、自分の財になっています。


彼女のそういう姿勢を尊重し、

大学受験を乗り越えて下さることを願い、

彼女が再び教室に来られるのを

待っていようと思います😊