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for 7 dreamers

売上問題、後輩グループ、終わらないコロナ…それでも私はジャニーズWESTが大好きというブログ

2021.07.31 13:53

気付けば半年投稿していなかった。

まあ別に読者がいるわけでもないのだけれど。


個人的に引っ越したり結婚したりなんやかんやあってバタバタはしていたけど、この間にもシングル、アルバムを買って元気にオタクもしていた。レポはできていないけど

あ〜私やっぱりジャニーズWESTの作品が大好きだな〜

としみじみ思っています。彼らのパフォーマンスなしの生活は考えられない。

早く気兼ねなくライブに行きたい。



さてさて、そんな中でもジャニーズWESTをとりまく状況はまた少し変わっておりまして。



後輩グループのデビューが決まったり。

なにわ男子、本当におめでとうございます。



相変わらずのコロナで、大阪公演が未開催のままrainboWツアーが一旦幕を閉じたり。


ちなみに私は行けていません。

というか、基礎疾患のある人を相手にする職業柄、行く選択ができませんでした。

一発めぇ以降ずっと参戦してきたコンサートでしたが、初めて行かずじまいで、なんだかふわふわした気持ちです。見たかったなあ。



そしてね、サンボだったりあいみょんだったりに楽曲提供いただいてからの今回のリリース。

メンバー主演ドラマの両A面。

 


なんかね、私は全然気にしてなかったんだけど、売り上げが全2作やアルバムと比べて大幅に下がった!(といってもおそらく初週20万前後くらい)というのでなんかザワザワしてるらしく?


オリンピックによる配送遅延だったり、音楽番組が少なかったり(えむしゅて〜!!!)、発売週にドラマ放送がなかったり、有名アーティストの提供曲ではなかったり、とか。

まあ色々要素はあるみたいですけども。



そりゃあさ〜こうどんどこどんどこ上がってきてたとこが下がるとね!そりゃね!!

かなしいよ!

かなしいけどさ!!!!



まずもって、ご祝儀買いも落ち着いてきたデビューから3作目が、10万いくか?いかんのか?!みたいな頃から見させてもらってるオタクからしたら!

まず安定して初週15超えてくるのがもうたまらんのよ!!!!!


そんな日がね、他のグループ見てたらわからんかもしれないけど、そりゃもうすごい時間かかったのよ!!!!!



私だって!!正直もっと簡単に売れていくものだと思ってたさ!!!


でもね。



CDが売れることって、ファンだから買うとか、まあそれも大事なんだけど、"作品として買いたいものであるかどうか"もすごく大切だと思うの。



わたしはもちろん彼らをグループとして好きなのは大前提で、音楽としてジャニーズWESTの作品が好きだから買っているところが大きい。



でね、アーティストが提供してくれたらそのアーティストのファンの人も買ってくれたりするけど、

この大配信・サブスク時代にいくら好きなアーティストの提供曲とはいえ他グループのCDをわざわざ買ってくれる

って結構それだけでハードル高いものだと思うの。



それでまあ、商業的には数字はとても大事だけど、でもそれを維持するために同じオタクがずっと何枚も買い続けることが正義なのかと言われると、それは違うと思うのね。


愛の形として、作品への評価として、売り上げ貢献として、1人で何枚も買うのは自由。

でもそれを他者に暗に、もしくは強く求めるのは違う。


違法アップロードを探してきて聴くような無銭飲食・万引き同等のことばかりしている人は論外として、好きだから、曲が聴きたいからCDを買う。

それがその数字なら、わたしは致し方ないと思う。


どう売りたいのかとか、売り上げを伸ばすには、とかそんなことはもう運営会社に任せるしかない。

一般人はステマダイマその他布教はできても、やっぱりデビュー前からのグループでのメディア露出の猛プッシュには到底敵わねぇな〜と思うもん。


これは嫉妬は含むけど、嫌味ではなく、それだけ最近のデビュー組やJr.グループとかの売り方が巧妙であるということ。



数字ばかりに惑わされて、純粋な好きという気持ちを蔑ろにしてしまうのはきっと違う。

ネット見てれば嫌な意見も見るし、今時再生回数やらいいね数やら、これでもかというくらい数字ばかりだし。


でも、じゃあ"売れる"曲が欲しいのか?

"数字の取れる"作品が欲しいのか??


と聞かれたら、それは違うと少なくとも私は思う。

わたしは彼らと彼らを思って曲を書くクリエイターが大好きだし、作品全て愛している。

彼らがひとつのジャンルに絞った曲ばかり出すようになれば私はきっともういいかな、と思ってしまうと思う。

彼らの、おもちゃ箱をひっくり返したような、毎回何が飛び出すかわからないような、そんな作品を楽しみにしている。


それがいつか、もっとたくさんの人に愛されるなら嬉しいし、それが少しずつでも、3歩進んで2歩下がるくらいでもいい。


そう、呑気に言っていられない時代がすぐ来るのかもしれないけど、彼らが彼らの作品をこれからも出していけるのがわたしが求めることだ。



そりゃできるなら今すぐにでも売れて欲しいけどね!!!(大声)



オタクを続ける上で一番大切なのは、

自分の好きという気持ちを信じることだと思う。