7月を振り返る。【日常】
7月は、体幹をきたえ適度に筋肉をつけることを目的に、ヨガスタジオに通い始めました。
その後、引き続き毎日、楽しく継続しています。
スタジオの行きは、軽くランニング。帰りはウォーキング。
上り坂も軽く越えられるようになりました。
暑さも、順調に慣れて、軽く日焼けしています。
先週から、土曜日はヨガクラスからピラティスにシフトしました。
ヨガクラスの開始時刻を勘違いしてしまい、しかたなくニガテなピラティスを受講することになったのがきっかけでした。
これまで、ピラティスはニガテ意識がありました。
ですが、レッスンでは地味〜に動いていく中で、狙った筋肉を動かせるようにするカラダの使い方をわかりやすくおしえてもらえることが判明。
ラッキーでした。
今日は、2回目。
お腹を凹ませて、肋骨をみっちり攻めてもらいました。
毎日先生は変わりますが、共通することがほとんどです。
嬉しいことに、ウエストもくびれはじめて、ほんのりですが、6パックの片鱗がみえかけました。
男性が筋肉みせたがる気持ちが少しわかった気がします。
そして、ボルダリング!
これもカラダの使い方の工夫が楽しいです。
1つ1つ課題をクリアすることや、スモールステップでゴールを目指すこと等も、カラダに記憶させることができるなと感じました。
運動は、こんな感じです。
あとは、料理!
気づけば、たくさん新メニュー作ってました。
昨日今日で、
・ミキ(NAMIさんのブログより)
・小豆かぼちゃ
他にも、7月には
・グリーンカレー(ペーストから手作り)
・キヌアパン
・キャロットケーキ
・ガパオライス
・サバ缶味噌汁
・キーマカレー
・ターメリックライス
・とりつくね
・米粉餃子(皮は市販品)
あとは、これまでつくってきた、お肉の調理方法で、一番簡単で美味しい調理方法を発見しました。
それは、なんてことはない普通のことです。
・藻塩をすり込んで放置。
・魚焼きグリルで低火力で焼いて少し放置。
グリルの網を洗う必要はありますが、何と言っても無油調理。じんわり火が通って余分な脂がとれて柔らかく仕上がるので、一番お気に入りです。
火加減を見る必要がないのもポイントでした。
結果、ローストビーフもこれでいけました。
分厚いお肉なので、焼いた後アルミに巻いて、適当に余熱が残っているグリルに放り込んでおくだけです。
そんな感じで、お料理も楽しんでいます。
おかげさまで、ひどかった便秘もどこれやら。先月あたりから快調です。
特にキヌアパンの時すごかったです。
が、美味しすぎて食べすぎました。
最後に、昨日1dayセミナーを受講してきました。
認定セラピストの方からのアドバイスがきっかけで、新たなイメージの幅がひろがりました。
また、施術スタイルが、以前より落ち着いてパワフルになったと感想を頂きました。運動の効果が施術にあらわれたのかなと思いました。
そういえば、細胞の本とトリセツカラダと
いう本を読んでカラダのことも少しづつ学びを深めています。
そういったことも、糸の伸ばしやすさと意識の広がりに繋がったなと感じます。が、逆にそこにばかり意識を向けると全体が疎かになるので、
「全体を捉えてワークすること」これが次なる課題になりました。
この課題をクリアして施術を効率よく、さらにパワフルにできたらなおよしということで、7月の振り返りでした。
カラダに軸ができることと、その相乗効果がどんな風に現れてくるのか、楽しみです。