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シロクマニッキ

ウサギの絵の記憶

2015.09.29 02:28

子供の頃、動物の絵を描いて色をつけていた。

ウサギを描いたとき、白い色鉛筆で必死に白を塗っていた。

黒で縁取られた輪郭が擦れて濁って、汚れるのが嫌だった。


「水色でうすーく縁取ってみんちゃい。そして中はそのままにしとくんよ。そしたら白に見えるけん。」


水色なのに白に見える。

不思議でたまらなかったし、その錯覚の白にも気づけていたかはわからないけど。

白だけが白じゃないっていう

幼い記憶は

色んなことに感覚してきて

僕の価値観に大きく影響している。

この先も根っこの方ににずっと残るであろう、大切な記憶です。