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ワクチン

2018.08.01 03:56

Facebook・佐々木 みのりさん投稿記事

イギリスのデータを見る限り、変異種に対してアストラゼネカ製ワクチンは重症化を防ぎ切れてない? 眼科の先生のブログをシェア。

https://ameblo.jp/drminori/entry-12687912286.html?fbclid=IwAR0bMR2D4lx4VjKB3uuMzo7yxnd6Xwa4x7YlRkIfGo8yjaP4ObYa1CPWl9s  【”英国のデルタ変異種による死亡者259人中116人45%がワクチン2回接種済み、98%が50歳”】より

患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナウイルス関連の医療ニュースをお届けしています。

今日は眼科の先生のブログをシェア。

記事を書き溜めてストックしているため、しばらく前の記事になりますが・・・。

ワクチンは感染を100%防ぐことはできないけれど、重症化は防げると言われていましたが、イギリスのデータを見ると、そうとも言えないのでしょうか・・・。

最近、受診される高齢の患者さんで、ワクチンを2回接種したのでマスクをつけずに来院されるケースがチラホラ・・・。

「院内ではマスクの着用をお願いします」と言うと、「えーっ!?ワクチン打ったのにマスクせなアカンの?何のために打ったかわからへんやん!」とニヤニヤ

このようなケース、うちの診療所だけではないようで、先日、阪急百貨店に行ったら館内放送で「ワクチンを接種されたお客様へお願いです。接種がお済みでも館内ではマスクの着用をお願い致します。接種後も今まで通り通常の感染対策を行うよう国からも推奨されております。また出入り口でのアルコール消毒やソーシャルディスタンスなど、他のお客様と同様、お願い致します。」とアナウンスがびっくり

高齢者の中にはワクチンを接種したらマスク外せる 会食も出来る 消毒もいらない 普通の生活が出来る!と思っている人が意外に多くて、ワクチン接種の時にちゃんと説明して欲しいなぁと思いました。

そうしたら、もしかして え? ほな、何のためのワクチンなん??

なんも変わらんのやったらうたへんわという人もいるでしょうねぇ・・・


メディアは騒いでいませんが、こんなニュースがあったとは・・・。衝撃でした。

https://ameblo.jp/drminori/entry-12689205786.html?fbclid=IwAR3lT-QA8GffY44gt01-FvKRE2EILI7TwTQYqWe9ljAPFYVh1didK4rmpQQ  【中日・木下雄介投手がワクチン接種後に「重篤」危機!?】 より

患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナウイルス関連の医療ニュースをお届けしています。

今日はYahoo! Newsに掲載されていた衝撃的なニュースを・・・。

ご存知の方もおられるかもしれませんが、私は全く知らなかったのでショックでした

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中日・木下雄介投手がワクチン接種後に「重篤」危機 専門家は「接種を忌避しないで」と訴え

7/28(水) 5:59配信デイリー新潮

 中日ドラゴンズの木下雄介(27)投手が、現在、予断を許さない状況であることが週刊新潮の取材で分かった。

7月半ばに倒れ、長く病床に伏しているという。

若きアスリートの身に、一体、何が起こったのか――。

 ***

 木下投手は2016年秋のプロ野球ドラフト会議で中日から育成選手枠1位の指名を受け、将来を嘱望されていた一人だ。

「木下はコロナのワクチンを接種したばかりでした」

 と語るのは、さる球団関係者だ。

「接種から数日後、彼は名古屋市内の練習場でかなり力の入った激しい運動をしていました。その最中に倒れ、大学附属病院に運び込まれたのです。容体は現在、重篤で……」

 声を詰まらせて続けるに、

「まず心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んでいます。人工呼吸器を外すこともできません。奥さんが付きっきりですが、ショックを受けておられて気安く声をかけられるような雰囲気ではない。この事実を知っているのは、与田剛監督はじめ首脳陣と、ごく限られた一部の選手だけです」

「非常に厳しい状態だとは聞いています」

 ドラゴンズのオーナーで中日新聞社長でもある大島宇一郎氏は、取材に次のように答える。

「ワクチンを打った後、練習中に体調を崩して入院しており、(容体が)非常に厳しい状態だとは聞いています。ただ、ワクチンを打ったことでそのような状態になったのか、因果関係までは分かっていません」

 ともすればワクチン忌避感情を助長しかねないこの一件。

東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授は、過度に接種を恐れる必要はないと指摘する。

「ワクチンの恩恵をもっとも受けるのは高齢者ですが、20~30代の若年層であっても重症化する危険性や後遺症に悩まされるリスクがそれなりに存在する以上、接種のメリットは大きいと言えます。また、ワクチンは自身の感染を予防しながら、それを通じて周囲への感染拡大を防ぐという効果も期待されています。家族や大切な人たちを守ることを考え、また自らが感染を広げる一因とならないためにも、やはり接種は推奨されるべきでしょう」

 一刻も早い木下選手の回復を祈るばかりである。

7月29日発売の週刊新潮では、苦労人から這い上がった木下選手の歩みと併せて報じる。

「週刊新潮」2021年8月5日号 掲載

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ニュース元はこちら。

中日・木下雄介投手がワクチン接種後に「重篤」危機 専門家は「接種を忌避しないで」と訴え