こころのかたづけ講座 5回目
こんにちは
アンジェラです。
今日もメールを読んでくださってありがとうございます。
昨日は、そんなの無理だよ。って、打ち消す人を癒すところまで、お話しました。
〇〇さんの中に、「そんなの無理だよ」って囁く人は、いませんか?
その人の話に耳を傾けてあげてほしいのです。
その人は、過去に傷ついた出来事があったせいで、ひねくれていたり、怒っていたり、たくさんの不平不満を、抱えている人です。
みんな、そういうネガティブな自分は見たくないので、押し込めてしまって、見ないようにする癖がありますが、
その人こそ、真っ先に、癒してあげないといけない人です。
その人が、誰かにわかって欲しい気持ちや、その時、本当は、どうすれば良かったのか、今でも納得していない時、
何度でも、その状況を創り出して、なんとか、答えを出そうと、するからです。
過去に、泥水飲んで、汚染されたまま。
それなら、泥水吐かないと、綺麗になれません。
だから、その囁く人が不平不満を吐き出せるように、しっかり、聞いてあげて。
一番いいのは、書くことです。
これまで溜まっていた、見えないエネルギーが書くことで現実化しますから、どんどん、減りますし、自分もこれまで、気づかなかったことに、気づきます。
クライアントさまには、らくがき帳を買って、とにかく、書いてみるように、すすめています。
その囁く人に、乗っ取られるときには、接着剤として、溜められた感情や思考が使われるので、とにかくそれを出すことが、最優先です。
傷ついた自分(ターゲット)を内側に見つけたら、吐き出させて、ガス抜きさせて、平常心に戻してあげる。
クレーム対処の時と同じ対応です。
私達は、ネガティブなものは、出してはいけないと、思い込んでいますが、思った時点で、もうすでにエネルギーとして、ありますし、
それを、抑えて蓋をしたことで、発酵させてきているのです。
発酵するということは、
猫も化け猫になるし、嫌いが恨みつらみにまで、なるという。
それなら、You、出しちゃおうよ。(笑)
てなわけです。
ほとんどの方が、出して出して、もういいや。ってなるくらいまで、やると、どうでもよくなります。
感情や思考の接着剤が、はがれてくると、その傷ついた人を、客観的に見れるので、まるで、友達の話を聞くように、優しく受け止めることができますし、
そこまでくると、本音炸裂してますので、自分がよーくわかってきます。
自分の押し隠してきた部分とのご対面です。
あなたは、自分の本音を受け入れられますか?
まるで、ホラーです(笑)
この続きは、また明日。
今日も、読んでくださって、ありがとうございました。
つづき