スティーブ・ジョブズの育ての父はモンスターペアレント
スティーブ・ジョブズを知っていますか?
知らない人はいないのでは?
そう思うぐらい超有名な成功者。
実は、数々の成功を納めている彼も、すごくいたずら好きな子ども。
天才がするいたずらは、本当にいたずらとは言えないほど規模もデカイ!!
例えば…
職員室の先生の椅子に爆竹を仕掛けた…
スティーブ・ジョブズは、幼少期からIQも高く天才だった彼は、自分で爆竹を作れたらしいですね。
もちろん、そんな悪さをする彼。
先生が怒らないことはない!!
そんな悪事を親に報告すると…
彼の育ての父が言った一言。
「彼が悪いわけではないでしょう。授業を面白いと思えないのは先生方の問題です!!」
あなたは、この言葉を聞いてどう思いますか?
99%の人はモンスターペアレントだと思うかもしれません。
しかし…
私は違う。
なぜなら、その通り!!って思いますね。
昔、私が職業訓練校の講師として仕事をしていた頃に、ミーティングで先生方に言っていたことと全く同じです。
「生徒さんが寝るのは、先生の授業に問題がある!!」
当時は、かなり反感をかいましたが…ずっとそう言ってきました…
実際に、今でもそう思っています。
だって、私の授業で意図的に寝る生徒さんは99%いません。
休む生徒だってです。
「浅山先生の授業は、出ないともったいない!!」
そうおっしゃってくれます。
受講生は悪くない
先ほどの話ですが、
- スティーブ・ジョブズのように悪さをする子ども…。
- 集中力がない子どもたち…。
- 授業中に寝る受講生…。
- あなたの話に興味を示さない大人たち…。
- 退屈そうにしている人…
これは、何かしら原因があるから。
その原因を解明せずに、あなたが怒り散らすこと事態が、本当に恥ずかしい行為。
だってそんな人たちも、自分の興味があることには、お金を払ってでも真剣に取り組むのではないでしょうか?
例えば…
- ゲーム、漫画、アニメ、映画
- 読書
- ディズニーランド
- アーティストのライブ
- ファッション
なのに、あなたの話は聞かない…
完全に、興味がない…
そう思われていると思いませんか?
正直なところ、私も同じです。
中学3年生の頃、体育と英語の授業、そしてクラブ。
学校へ行ってもこれだけしか授業を受けていませんでした。
その他の授業は、いわゆるサボりってやつです。
だって、面白くないから…
だけど、大人になって気づいたことが1つあります。
もっと勉強しておけばよかった…ってこと。
頭がいい人は、やっぱり話をしていても面白い。
語彙が多くて、ボキャブラリーがある!!
社会に出てそう思いましたね。
だから、私は…同じ思いをする人を増やしたくない!!
- 面白くない…
- 退屈だから勉強しない…
- 勉強しても無意味
そう思っている人たちのいちばん星を見つけたい!!
学校の授業、塾、セミナー、講義、プレゼン…
なんでもそうですが、アーティストのライブと同じように…
ディズニーランドへ行くようなワクワク感。
終わった後も、興奮が冷めやらない…
そんな場所を作りたい!!
そんな熱い想いで、
「教育×エンターテイメント」「ビジネス×エンターテイメント」「マーケティング×エンターテイメント」
とにかく、世の中のあらゆるものにエンターテイメントを組み合わせています。
あなたの授業やセミナーは、アーティストのライブに勝てますか???