お互いの深い気付き【３】

覚悟が無いのは、わたしの方だ

本当に自分にびっくりして

自分に呆れた(;´Д`A ```

若旦那君に

その気付きを伝えると

彼はこう言った

チョコ成長したね(笑)

そうだよ、そういう事だよ

嫌だと思う時の俺は

疲れていたり眠かったりして

思考が回ってないから

チョコに頼ったり 甘えているだけで

そういう部分も素の俺なんだよ

分かってくれて俺もホッとした…と

ふたりっきりの時には

若旦那君の方が落ち着いていて

わたしの方があきらかに多感で

幼い言動が多いため

年齢差などまったく気になった事も無いのに…

第三者が居ると

途端に心情が乱れてしまう

どうだ！

わたしのパートナーはこんなに若いんだぞ！

うらやましいだろう！

とは

対極の場所に、わたしは居る

両親はとっくに亡くなっているし

若旦那君の事は

知り合いの１人に紹介したのみ…

他の誰にも

わたしは彼を紹介した事が無い

何故かこの年齢差を恥ずかしく

恥とさえ思っているわたしだった

年の差恋愛は成立する…

それは自信を持って言えるのに

第三者が介入すると

途端に複雑な心境になる

女心は厄介だ…

わたしが覚悟を決めて

開き直る(現実を受け入れる)しか無い…

覚悟があったつもりで、

実は全然無かったんだ

わたしの場合 見た目の問題より

心の問題の方が

大きいような気がした…。

次回に続きます。