小惑星パラスに太陽が

太陽が獅子座を通過中。

ふと気になってホロスコープを再読していると、

【小惑星パラス】に太陽がコンジャンクション。

小惑星パラスって？？こちらを参考に。

ホシヨミノミコトさんblog

男性性と女性性の融合、両性具有的意識、ジェンダーバランスのあり方

というのがパラスのテーマとのこと。ミコトさんはパラスがカルミネート、というのでふむふむと読んでたのですが、私もそうでした。

LGBTとかではないのですが、星の成分も男性性強めで、ほんとうは上手くフォールの女性性(金星と火星)を引っ張ってあげなきゃいけない。

そんなに激しめのアスペクトはないけど、獅子座ということ自体テーマが重いか。土星とセクスタイルなので、ジェンダーに関して慎みを持てというプレッシャーはあるかも。女性らしさに苦手意識がある、過度(何基準？)に女らしくしてはならない、男だからとか女だからとか言う差別的な考え方は受け付けない。平等かというとそうでもないから、男だろうと権威を振りかざす人には噛み付く…

サビアンシンボルを見てみよう。

獅子座10°「早朝の露」

「自分中心の視野」だそうです、なるほど。

ドデカテモリーは蠍座。女らしくないとか気にせず、自分とこの世界を楽しむことで徐々に自分というバランスをとっていくのがテーマなのかな。

最近ちょいちょい気になる小惑星たち。

ここから先の10-12ハウスあたりに集中しているので、時期が来たらまた読んでみたいと思います。